ひと塗り仕込むだけでベースメイクの崩れを防ぐ株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが、新メイクアイテム「メイクボンド(MAKE BOND)」を、3月上旬から数量限定で発売している、「メイクボンド」は、PLAZAとスタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが、共同開発したスーパーメイクキープクリーム(化粧下地)だ。ひと塗り仕込むだけでメイクを肌に強力密着させるため、仕上げたてのメイクを1日中維持することが可能。テカリ防止機能もあり、3大崩れ悩みを1つで解決してくれる。CICAエキスやヨモギ葉エキスなどを配合「メイクボンド」には、CICAエキスやヨモギ葉エキス、シロキクラゲ多糖体、スクラワン、セラミド(セラミドN)などといったスキンケア成分(保湿成分)を配合。抗酸化剤としてビタミンC誘導体(ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸)も配合されている。ツヤ・マット両対応の透明タイプで、ファンデーションの上からや、仕上げのトップコートとしても使用可能だ。同商品はPLAZAオンラインショップで3月上旬から発売。1本の容量は30g、税込み価格1,430円で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※メイクボンド(MAKE BOND)
2023年03月17日新作ベースメイクで透明感格上げ!「RMK」の新作ベースメイク2種が2023年3月3日に新発売。たっぷりの水系成分で、これ1本でくすみも乾燥も取り払う「RMK スキンティント」(税込5,280円)と、肌悩みをふんわりぼかしながら内側から発光するようなツヤを与える「RMK シルクフィット セッティングパウダー」(税込5,500円)で、春のなめらかシルク肌を叶えます。快適さ続くティント&パウダー「スキンティント」は、まるでフェイスパックに包み込まれているようなみずみずしい潤いが特徴のティントベース。ニュートラルなベージュ系2色で、どんな肌色も自然にトーンアップ。肌悩みをふんわりカバーし、ウォータリーな仕上がりが続きます。一方「シルクフィット セッティングパウダー」は、透明ヴェールをかけたかのような美しい仕上がりが続くフェイスパウダー。メイクの最後のひとはけで、肌に自信が持てるように。「ローズヒップオイル」や「スクワラン」などの保湿オイルの働きで、表面はサラサラなのに内側はしっとりとした肌に。いずれも心地良い使用感で、肌も心もホッとできるようなベースアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「RMK」公式サイト
2023年03月17日大人女子にこそおすすめ!隠れた人気メイク“クアンクメイク”出典:byBirthクアンクメイクの魅力とはクアンクメイクの“クアンク”は、「꾸민듯 안 꾸민듯(クミンドゥアンクミンドゥ)」という、「着飾ったような着飾っていないような」といった意味の韓国語を略したもの。つまり、気合は入っていないように見えるのにお洒落に見えるメイクのことを指す言葉です。これまで人気を集めていた韓国メイクの中でも、特に代表的なものといえば“オルチャンメイク”。“オルチャン”とは韓国語のオルグル(顔)とチャン(最高)を組み合わせた造語で、“美人”を意味します。このメイクは陶器のように白くマットな肌や、血色感の強いリップやチーク、長めのアイラインといったお人形さんのようなかわいらしい雰囲気が特徴的でした。そんなオルチャンメイクに対して、クアンクメイクはよりナチュラルなのが特徴。自分の元々の素肌の美しさや顔立ちを活かして、よりお洒落な雰囲気を目指していくのがクアンクメイクです。クアンクメイクが大人におすすめな理由SNSを通して10~20代の若い人たちからの人気を集めている韓国メイクですが、そのなかでもクアンクメイクは大人の女性におすすめ。キメすぎないその魅力は、抜け感のあるナチュラルな色気を演出することができ、大人らしい洗練された雰囲気に仕上げることができます。クアンクはメイクだけでなく、髪型やファッションまでトータルで意識するとより素敵。ヘアスタイルもストレートやゆるやかにカールさせる程度にとどめて、無造作でアンニュイな雰囲気にしてみましょう。ファッションもカジュアルにまとめれば、こなれ感のあるクアンクスタイルの完成です。クアンクメイクにチャレンジ!大事な5つのポイント気合が入っていないのにお洒落なクアンクメイクにチャレンジしてみましょう。基本の5つのポイントをご紹介します。ベースメイクは素肌を活かして仕上げる出典:byBirthクアンクメイクの基本の“き”は、素肌感のあるベースメイク。これまでの韓国メイクのベースメイクでは、白くマットでお人形のような雰囲気や、内側から輝くような水光肌のイメージが強いかもしれませんが、クアンクメイクの場合はもう少しナチュラルに仕上げるのがポイント。自分の肌の色味に合ったファンデーションを選んで、自然な色合いに仕上げていきましょう。素肌を活かしたベースメイクで重要なのは、ファンデーションの厚塗り感を避けること。気になる部分はコントロールカラーやコンシーラーでピンポイントにカバーして、ルースパウダーでふんわりと仕上げます。こうすることで、メイク崩れもしにくくなります。アイメイクはマットでふんわりとした質感にアイメイクはシアーやマットな質感のアイシャドウを使うのが重要。カラーはピンクベージュやオレンジベージュなど、肌馴染みの良いヌーディなカラーを選ぶと、しっとりとした血色感を演出することができます。パールやグリッターの入ったアイシャドウを使う場合は、上まぶたにはのせずに涙袋だけに使うなど、使う範囲を狭くすると自然です。マスカラはボリュームタイプより、長さを強調するタイプがおすすめ。束感のあるセパレートな長いまつ毛を演出すれば、繊細な印象に仕上がります。マスカラのカラーも黒よりはブラウンやネイビーなどを使うと、色素の薄い繊細そうな雰囲気に。目尻にだけピンクやホワイトなどのマスカラを合わせるのも素敵。眉は自然なアーチ型&すっぴんに近い雰囲気に出典:byBirthこれまでの韓国メイクでは太めの平行眉が人気でしたが、クアンクメイクでは眉もナチュラルなアーチ眉がおすすめ。自分の元々の眉の形になるべく近い形で整えていくようにしましょう。自然な雰囲気の眉を演出するには、毛流れが分かるようにするのが重要。まずはブラシで毛流れを整えたら、アイブロウペンシルで毛のない部分を埋めます。最後にパウダーで仕上げると、ふんわりとしたすっぴんに近い眉に仕上がります。リップは自然な血色を意識これまでの韓国メイクでは真っ赤なリップが流行しましたが、クアンクメイクではリップも自然な血色感が重要。キーワードは“MLBBカラー”です。MLBBとは、“My Lips But Better”の略。自分の元々の唇の色に近い色のリップを選ぶことで、すっぴんの唇よりもよりきれいに見せる、といった意図があります。ラフに塗っても綺麗に仕上がる、保湿成分の配合されたルージュやカラーリップバームなどを選んでみましょう。チークはリップとの統一感を意識して出典:byBirthクアンクメイクのチークは原則控えめ。ほんのりとした自然な血色感がプラスされるようなイメージでカラーを選び、ふんわりと淡くのせていきましょう。リップに近い色合いのチークを選ぶことで、より統一感のある、自然な血色感に見せることができます。簡単にリップとの統一感を演出するなら、リップにもチークにも使えるマルチカラーバームを使うのがおすすめ。アイシャドウにも使えるのでメイク全体の統一感を簡単に演出できますし、保湿成分がたっぷり配合されているものが多いので、しっとりとした質感で自然な血色を出すことができますよ。クアンクメイクでナチュラル美人な表情を手に入れて出典:byBirth大人の女性に今一番おすすめな韓国メイク、“クアンクメイク”。キメすぎないけれどお洒落な仕上がりのクアンクメイクで、洗練された表情を目指してみてくださいね。
2023年03月17日懐かしの平成メイクが復活の兆し?出典:byBirth真っ黒なボリュームマスカラに、くっきりとした強めのアイメイク、ヌーディなパール系リップなど、平成を彩ったメイクトレンドが記憶に新しいという方はきっと少なくないはず。今見ても新鮮で、可愛らしい平成メイクですが、実は最近再びメイクトレンドとして脚光を浴びているのです。そのきっかけは、Z世代の若者の間で流行した“Y2K”ブーム。Y2Kとは“Year2000”を略した言葉で、2000年代ごろを指す言葉です。“Y”はYear(年)、“K”はkm(キロメートル)やkg(キログラム)といった1000の単位を表す言葉。主に2000年代ごろに流行の中心にいた、ギャルファッションがベースになっています。当時のファッションはハリウッドのセレブやポップスターが流行を牽引し、くっきりとしたアイラインやマスカラ、キラキラのグリッターやパールを多用したメイクが人気に。そんな自由で近未来的なメイクが、最近海外のインフルエンサーなどの間でも人気を集め、SNSなどでも話題になっているんです。今年風にアップデート!人気平成メイクの特徴とコツ出典:byBirth再び脚光を浴びるようになった平成メイクトレンド。少し今風にアップデートすれば、いつものメイクを一気に旬顔に変えることができます。今一度平成メイクの魅力を振り返りながら、今風にアップデートするためのコツを知っていきましょう!存在感抜群な黒マスカラ平成メイクで特徴的なのは、印象的なアイメイク。なかでもパッチリとした黒いマスカラは、存在感抜群で今見ても魅力的です。セパレートでボリューム感のある真っ黒なマスカラやつけまつげを使って、思い切り目もとを“盛って”あげるのが、平成のまつ毛メイクのスタンダードでした。ここ数年間は“抜け感”を重視するメイクの流行により、マスカラのカラーもボリュームも控えめが一般的に。ネイビーやブラウンなどの淡いカラーのマスカラが数多く登場し、ボリュームよりも長さが重視されるようになりました。そんな黒マスカラが、今年の春は再注目。今年風の黒マスカラメイクは、引き算が重要なようです。マスカラ以外のメイクをベージュや肌なじみのいいピンクなどで統一して、アイメイクの主役を思い切って黒マスカラにしてみましょう。アイシャドウはパールの入ったクリームタイプのベージュのアイシャドウのみにして、フサフサのまつ毛を際立たせます。あれこれとメイクをした上に使うのではなく、ヌーディなキャンバスに黒マスカラだけを際立たせるのが令和風。黒アイライナーの囲み目アイメイク出典:byBirth平成のギャルメイクといえば、真っ黒なアイライナーで作る囲み目アイライン。上まぶただけでなく、下まぶたにもくっきりと黒いアイラインを引いて、ネコのような意志の強さを感じる目もとを演出しています。ここ数年はアイラインもマスカラと同様に、抜け感のある淡いカラーが一般的に。ブラウンのアイライナーを使ってやわらかな雰囲気を演出するのがトレンドとなっていましたが、実は最近、海外アーティストなどの間で平成のギャルメイクに近い囲み目黒アイラインが注目されているんです。海外アーティストの間で注目されている囲み目メイクは、“セイレーンアイ”と呼ばれています。セイレーンとは、ギリシャ神話に登場する海の妖精のこと。誘惑の象徴とも言われていて、欧米では“危険な魅力を持つ女性”の代名詞としても知られています。令和の囲み目黒アイライン“セイレーンアイ”は、目の形の延長上に描くのがコツ。上まぶたのラインをそのまま引き延ばすように、目尻より5mmほど伸ばしてラインを引いたら、下まぶたのラインも通常通り引き、目尻を上まぶたのラインにつなげるようにして、目尻にできた三角形を埋めていきましょう。目から翼が生えたようなキリッとした切れ長のラインが出来上がったら、令和風の囲み目黒アイラインの完成です。近未来的なツヤ肌ベースメイク平成のギャルメイクでは小麦肌やガングロ肌なども印象的でしたが、フューチャリスティックなツヤ肌も人気に。ファッションでも光沢のある素材やシースルー、クリアなスケルトン素材などが流行したこともあり、パール系の下地などを仕込んでツヤッと光る肌を演出するのがトレンドでした。お人形のようなマット肌も流行しましたが、ツヤ肌ベースメイクは今でも人気のベースメイクの一種です。令和風にアップデートするなら、より素肌っぽいナチュラルな仕上がりを目指すのがおすすめ。韓国メイクのトレンドでは“水光肌”と呼ばれる、濡れたようなツヤを目指しましょう。令和風のツヤ肌を目指すなら、ベースメイクに仕込むのはオイル。手のひらに1~2滴のホホバオイルやベビーオイルなどを広げて、顔全体にハンドプレスしましょう。ごく少量のオイルをベースに使ってからいつものようにベースメイクをすることで、メイクが崩れにくくなるメリットもあります。ヌーディでキュートなパール系リップ出典:byBirth平成メイクでトレンドとなったリップといえば、ブラウンやベージュ、素肌に近いピンクなどヌーディーなカラー。さらにパールやラメの入ったグロスを上から重ねて、近未来的な雰囲気に仕上げるのがキュートです。ここ数年はマットリップや真っ赤なリップなどさまざまなリップが流行しましたが、マスク生活になってからはあまりリップメイクに力を入れなくなってしまった…という方も多いようです。マスク生活からの脱却も近い今、平成メイク風のリップで久しぶりのリップメイクを楽しんでみるのもおすすめ。令和風にアップデートするなら、よりナチュラルな自分の唇に近い色味のピンク系リップを選ぶのがおすすめ。唇の中央を中心にラフに塗ったら、なるべく細かいパールの入ったグロスをたっぷり重ねると、大人らしさも演出することができます。平成メイクをアップデートして旬顔に!出典:byBirth懐かしい気持ちになれるレトロな平成メイクは、今見てもとっても新鮮。令和風にアップデートすれば、一瞬で旬の表情をゲットすることができますよ!
2023年03月13日マスク生活ですっかりノーファンデ派になってしまったかた、脱マスクになったらいきなりファンデーションを復活させますか?軽くてラクチンなノーファンデをこれからもキープしたいかたに、できるだけ肌をきれいに見せるノーファンデメイクのコツを4つご紹介します。ノーファンデメイクをマスターして、マスクを外しても堂々と出かけられる準備をしておきませんか?カラーコントロール下地で肌悩みを補正下地はある程度カバー力のあるものを選びましょう。下地の時点で肌の凸凹やシミ・ニキビ跡などがある程度カバーされていると、その後の工程がとても楽になります。また、色味のあるカラーコントロール下地を使うのもおすすめ。パーツごとの肌悩みにあったカラーを取り入れることで、より肌を補正することができます。コントロールカラーを選ぶ際は、それぞれの色がもつ効果を意識してみてください。ピンク:血色感アップ、くすみ補正ブルー:トーンアップパープル:血色感アップ、トーンアップグリーン:赤み消しイエロー:くすみ補正、色ムラ補正オレンジ:クマ隠し1回のメイクに使う色は1色でなくてもOK。パーツごとに塗り分けると、より効果的に肌悩みをカバーできます。<写真(左から)>ヘラUVプロテクタートーンアップベアミネラルプライムタイムレッドネスリデュースセザンヌ皮脂テカリ防止下地ソフトイエロー(4月下旬発売)コンシーラーは複数色使いがおすすめ下地で隠れなかった肌悩みは、コンシーラーで部分的にカバーするのがおすすめです。軽いつけ心地が好きな人はサラッとしたテクスチャーのコンシーラー、濃いシミなどをしっかりと隠したい方はこっくりとしたテクスチャーのコンシーラーを選ぶといいでしょう。また、コンシーラーには1色だけのタイプと、数色入ったパレットタイプのものがあります。肌悩みが少なければ1色でも問題ありませんが、複数の肌悩みをカバーしたいならパレットタイプがおすすめ。クマ隠しならオレンジ系のカラー、シミ隠しには少し暗めのカラーなど、悩みに合わせたカラーを使うことでより確実にカバーできます。1色タイプはサッとつけられるスティック状のものが多いため、メイク直し用に持っておくと安心です。<写真(左から)>セザンヌパレットコンシーラーハイカバーキャンメイクカバー&ストレッチコンシーラーUVテカリやすい部分はパウダーを入念にある程度肌悩みがカバーできたら、フェイスパウダーをのせていきます。肌がべたついていると花粉やほこりがつきやすくなるので、まずは全体的にふんわりとのせていきましょう。ツヤ肌にしたいのかマット肌にしたいのかで、パウダーの種類や量を調整してください。また、テカリやすいTゾーンなどにはパウダーを多めにつけておくと安心。とくに脂性肌の方は皮脂の分泌量が多いので、しっかりつけることをおすすめします。<写真(左から)>キャンメイクマシュマロフィニッシュパウダー~Abloom~ローラメルシエトランスルーセント ルース セッティング パウダー トーンアップ ローズハイライトでツヤ感をオンパウダーを全体につけた場合、のっぺりとした印象になりがち。そこで役立つのが「ハイライト」です。部分的にハイライトをのせると、光の反射で立体感とツヤを出してくれます。ハイライトを塗る場所は、おでこや鼻の付け根、頬骨、鼻先、あご先など。広範囲に塗りすぎるとテカリのように見えてしまうので、塗る位置には注意しましょう。余裕がある場合は、シェーディングで輪郭や鼻筋に影を作るとより立体的な仕上がりに。鼻筋のシェーディングはアイブロウパウダーやアイシャドウなどでも代用できるので、ぜひ試してみてください。<写真(左から)>ティルティルマイグロウハイライターロムアンドヴェールライターノーファンデの日も自信を持って出かけられるメイクをノーファンデの日は帽子やマスクで肌を隠したくなってしまう人も多いことでしょう。しかし、コツさえ掴んでしまえばノーファンデでも肌をきれいに見せることはできるんです!ファンデーションを塗らずに肌を休めたい日などは、ぜひ今回ご紹介した4つのポイントを実践してみてくださいね。文・比嘉桃子
2023年03月12日人気の“コールドガールメイク”って?出典:byBirth海外で人気を集めている“コールドガールメイク”。SNSなどで話題を集めているこのメイクは、「寒さで頬が赤くなったようなメイク」を指しています。海外では“I’m cold makeup”とも呼ばれていて、その可愛らしく透明感のある雰囲気から“海外風純欲メイク”とも言われています。コールドガールメイクでもっとも特徴的なのは、チークの使い方。頬から鼻筋にかけて広範囲に、ピンクやカシス系のチークをふんわりとのせるのがコールドガールメイクの基本です。使うチークはマットタイプのものがおすすめです。寒い空気に触れた肌がほんのりと上気して、赤く染まったときのようなチークが、透明感と少女のような可愛らしさを引き立てるとても魅力的なメイクです。大人女子にもおすすめのコールドガールメイクテク出典:byBirth透明感ある雰囲気が魅力的なコールドガールメイク。チャレンジしてみるときに意識したいポイントをご紹介します。ベースメイクベースメイクはマット肌に仕上げるのがおすすめ。チークを活かすために、お人形のようなサラッとした肌に仕上げるようにしましょう。ファンデーションやパウダーは、マット系のものを使ってふんわりとした肌を作っていきます。チークコールドガールメイクでもっとも重要なのがチーク。頬から鼻筋にかけて、広範囲にチークを塗っていきましょう。広範囲にわたるので、大人の女性がカジュアルにチャレンジするなら、ほんのりと色がつく程度のイメージの力加減で、大胆に塗っていくのがおすすめです。さらには、おでこの髪の毛の生え際にもチークを塗っていくと、さらにかわいらしい雰囲気に。こちらも濃いめではなく、軽く色がつくぐらいにチークを塗ると、寒暖差で赤くなったような血色感が出てかわいらしく仕上がります。チークが仕上がったらいつも通りにハイライトをのせて仕上げましょう。アイメイクチークを際立たせるために、アイシャドウはなるべくナチュラルなベージュやブラウン系を1色だけ軽く塗っていきましょう。ナチュラルなワンカラーのクリームアイシャドウなどで目を仕上げると、より自然にかわいらしい雰囲気に仕上がります。アイラインもなるべくナチュラルがおすすめ。グレーやブラウンのアイライナーをチョイスして細く引いたら、アイシャドウでぼかすようにしていきましょう。まつ毛もナチュラルがおすすめ。つけまつげやボリュームタイプのマスカラなどを活用するよりも、まつ毛はビューラーでしっかりと上げて、長さを強調するタイプのマスカラを使う方が、ナチュラルなアイメイクとのまとまりが良くなります。リップメイクリップはヌーディなベージュ系や青みピンク系を選び、チークと統一感のあるナチュラルな仕上がりに。リップの色も濃すぎないのがおすすめです。より大人っぽく仕上げるなら、最後の仕上げにグロスを塗って自然な色気を演出しましょう。コールドガール以外にも!チークが主役のメイクテクニックとてもキュートで魅力的なコールドガールメイク。チークの使い方が印象的なメイクですが、このほかにも大人の女性におすすめの、チークが主役のメイクテクニックをご紹介します。キュートなピンクとオレンジの2色使いでメリハリフェイスに出典:byBirthメリハリのある快活な印象の表情に仕上げたいときには、キュートなピンクにくわえ、コーラルオレンジのチークをプラスしたメイクがおすすめ。大人の女性にとっては少しかわいらしすぎる印象に思えるかもしれませんが、実はピンクはくすみをカバーして肌全体の透明感をアップさせてくれる効果が期待できるのです。さらに、コーラルオレンジを使うことで自然な血色感をプラスすることができます。まず、ピンクのチークをブラシで頬にのせていきます。鼻の横からフェースラインに向かって、ブラシを大きく動かすようにしてぼかしていきましょう。さらに上、中、下と3回に分けて、頬全体に入れていきます。頬の広い範囲に淡い色を入れると、肌全体の透明感がアップします。ピンクのチークをのせたら、コーラルオレンジのチークをブラシにたっぷり含ませて、頬骨より少し上の部分に重ねます。このとき、くるくる円を描くように丸く入れるのではなく、頬骨のラインに沿ってスタンプを押すように入れていくと、頬がキュッと上がって見えますよ。まん丸ピンクチークで大人かわいいを実現出典:byBirth普段のチーク使いでは、ふんわりとぼかしてのせることが多いかと思いますが、実は大人の女性におすすめなのが、ピンク色のチークをまん丸の形にのせるスタイル。かわいらしすぎてしまうのではと感じる方も多いかもしれませんが、実は大人にこそおすすめなのです。スモーキーなピンク系のチークをチョイスしたら、頬の高い位置に、ぼかさずに小さく丸く塗っていきます。ブラシの幅から広がらないように意識するのがポイント。目安としては、左右5mmまでのイメージで塗っていきましょう。こうすることでリフトアップ効果も期待することができます。チークを変えていつものメイクもアップデート!出典:byBirthコールドガールメイクをはじめ、簡単にかわいらしく透明感のある雰囲気を演出することができるのが、チークが主役のメイク。普段のチークをアップデートして、いつもよりもっと大人かわいいメイクにチャレンジしてみましょう!
2023年03月12日春メイクに!RMKの新作ベース2023年3月3日、「RMK」より春の新作ベースメイク2種が新登場。まるで1日中パックをしているかのようなみずみずしい潤いが続く「RMK スキンティント」(税込5,280円)と、内側から発光するようなツヤと透明感を与える「RMK シルクフィット セッティングパウダー」(税込5,500円)が発売された。フレッシュなツヤ肌を叶えるティントベース「スキンティント」はその約70%が水系成分。潤いに包み込まれているような心地良さが続くティントクリームだ。フェイスパックと構造が似た “モイスチャーパックテクノロジー”により、まるでパック中の様な潤いと快適な使用感を実現した。ニュートラルなベージュ系2色展開で、透明感を残しつつ自然にトーンアップ。皮脂吸着パウダーを配合しているので、メイク崩れやマスクへの色移りにも強い。透明ヴェールで肌悩みをふんわりカバー一方「シルクフィット セッティングパウダー」は、パール配合で美しいツヤと透明感を与えるフェイスパウダー。透明ヴェールをまとったような密着感で、よれにくく美しい仕上がりが持続する。皮脂吸着パウダーや保湿オイルも配合されているため、さらりとしつつも潤いのある肌に。シルクのようななめらか肌に仕上げてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「RMK」公式サイト
2023年03月11日花粉症で肌悩みを抱える人は意外と多い!?出典:byBirth多くの人を悩ませている花粉症。花や木々が色づく春の明るい気分を邪魔する厄介者です。代表的な症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、さらに目のかゆみや充血など、人によって様々な症状が現れます。花粉症で鼻水をかむことが増えると、鼻周りが赤くなってしまったり、鼻の周りのファンデーションやコンシーラーが取れやすくなってしまったりといった悩みが生じやすくなります。さらに、目のかゆみによって涙が出てしまうという方は、アイメイクが崩れやすくなってしまうなんてことも。さらに厄介なのが、花粉が肌に付着することによって、肌荒れも生じてしまうことがあるということ。肌がカサカサしてしまってファンデが綺麗に乗らなかったり、赤みが気になったりといった悩みを抱えている方も少なくないでしょう。「花粉症でメイクが崩れるからメイクしたくない!」と思う方も多いかもしれませんが、実はそれはNG。肌に直接花粉が付着してしまうため、肌荒れにつながりやすくなってしまいます。それどころか、紫外線や乾燥などのダメージをダイレクトに受けてしまうので、花粉による影響も大きくなってしまうかも。花粉症がつらいときだからこそ、最低限のメイクで肌を守ってあげるようにしましょう。肌悩み別花粉症シーズンメイクテク花粉症のときこそメイクで素肌を守りながら、春を楽しみたいもの。ここからは、花粉症での悩み別にメイクテクニックをご紹介します。花粉付着による肌荒れにはリキッドファンデが効果的出典:byBirthまずは素肌を守るためのベースメイク。しっかりとした保湿ケアの後、保湿成分の多いメイク下地やリキッドファンデーション、クッションファンデーションを使ってベースメイクを仕上げていきましょう。このとき気を付けたいのが、パウダリーファンデーションなど粉状のアイテムを使うのは避けること。粉状のアイテムは細かい粒子に肌が反応していまい、肌荒れしやすくなってしまいます。マットな肌に仕上げたい場合は、プレストパウダーでテカリが気になる部分をそっとおさえてあげるようにしましょう。コンシーラーなどもクリームタイプなどを選ぶようにすると、なお効果的です。鼻の周りが崩れやすいときはコントロールカラーを使って出典:byBirth花粉症による鼻水やくしゃみに悩まされているという方の多くは、鼻の周りの赤みや肌荒れ、そしてメイク崩れが気になるという方が多いようです。鼻の周りの赤みが気になるとき、どうしても鼻の周りのメイクだけ濃くしてしまう……という方も多いようですが、そうすると鼻水をかんだときなどに崩れやすくなってしまいますよね。さらに、メイクを濃くするほど肌が乾燥しやすくなり、肌悩みが増えてしまいます。鼻周りのメイクが崩れやすいときには、コンシーラーで隠すのではなく、コントロールカラーを使うのがおすすめ。肌の赤みに効果的なのは、反対色であるグリーンのコントロールカラーです。特にイエローグリーンのコントロールカラーを使うと、自然に肌の赤みを抑えることができます。1日に何度も鼻をかんでしまう……という方の場合は、鼻の周りのベースメイクはコントロールカラーだけにして、ファンデーションは塗らないようにしましょう。プレストパウダーで少しだけ抑える程度にすると、鼻をかんだときもメイク崩れが気にならなくなります。鼻の不快感を防ぐなら、香りの力を借りるのもおすすめ。鼻水や鼻づまりに効果的なアロマとしてよく知られているペパーミントが配合された香水などを使うのもいいですね。目の周りがかゆいときはクリームアイシャドウがおすすめ出典:byBirth私たちの目は繊細でデリケート。粘膜が花粉の影響を受けると、かゆみや充血が生じたり涙が出てしまいますし、目の周りの皮膚までかゆくなってしまうということもあります。そんなときのアイメイクは、ベースメイクと同じように、パウダータイプのアイシャドウよりも、クリームタイプやリキッドタイプのアイテムがおすすめです。パール感やラメ感が強いアイテムも控えて、マットに仕上げるようにしましょう。マスカラの選び方も重要。マスカラを塗っているとどうしても花粉がまつ毛に付着しやすくなってしまうので、繊維が入っていないものを選ぶようにしましょう。さらに、ウォータープルーフのアイテムを選べば、涙や目薬で落ちてしまう心配もありません。アイラインを引く時も注意が必要。普段通りに目元のキワにアイラインを入れてしまうと、刺激になってしまいますし、涙などでヨレやすくなってしまいます。肌当たりの優しいジェルライナーやリキッドアイライナーを目尻だけに引けば、目を刺激せずに印象的な目もとに仕上げることができます。目の周りのかゆみが気になるときに一番気を付けたいのが、下まぶたのメイク。濃くすると滲みやすくなってしまうので、下まぶたに濃いめのシャドウを入れたり、ラインを引いたりするのは避けましょう。ベージュ系など薄めのカラーで涙袋を強調したり、目元を明るく見せるのがおすすめ。悩みに合わせたメイクで花粉症シーズンを乗り切って!出典:byBirth花粉症シーズンの肌はとても敏感。メイクの後のクレンジングでもダメージを受け、荒れてしまいやすくなっています。メイクに使うアイテムも、クレンジングが不要なお湯で洗い流せるタイプのものを選ぶとより良いでしょう。悩みにあわせたメイクテクニックを覚えて、花粉症シーズンでもメイクを楽しみましょう!
2023年03月11日「アクトリース カラーアイズ」の紹介6,600円(税込)出典:byBirthアクトリース カラーアイズは、春らしい目元をつくるアイカラーパレットです。カラー展開は「シャイニーピンク」と「サニーオレンジ」の全2種。1つのパレットには、セカンドカラーとアクセントカラーが2種類ずつ入っており、気分や洋服に応じて組み合わせを変えられます。また、グロウカラーも入っていて目の下に引くとより目元が華やかに!今年はたくさんのカラーが1つのパレットにまとまっている多色パレットが人気の傾向があるので、アクトリース カラーアイズはまさにトレンド感のあるコスメといえるでしょう。レビューここでは、アクトリース カラーアイズを実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。シャイニーピンクまずシャイニーピンクから。シャイニーピンクを構成しているカラーを肌にのせてみました。出典:byBirth画像の1~6の印象は次のとおりです。クリームタイプのベースカラー。まぶた全体に塗るとほのかに明るくなって、くすみをカバーしてくれる。アイカラーの発色をよくし、長持ちさせてくれる。パールが入った淡いピンクカラー。光が当たるとキラキラとつやめく。青みがあって透明感のあるピンクカラー。まぶたが一気にかわいい印象になる。パープル系のアクセントカラー。目元に深みを出して立体感を演出してくれる。赤茶色系のアクセントカラー。セカンドカラーとしても使えるほど肌なじみがよい。シルバー系のグロウカラー。目元を一気に華やかにしてくれる。シャイニーピンクは、女性らしさやかわいらしさを出したいときにピッタリのアイカラーです。デートの時などによいですね。サニーオレンジつぎに、サニーオレンジのカラーを肌にのせてみました。それぞれのカラーの印象は次のとおりです。出典:byBirthクリームタイプのベースカラー。肌色に近いカラーなので使いやすい。パールが入った淡いオレンジカラー。濃く発色しないので、オフィスメイクにおすすめ。赤みのあるオレンジカラー。しっかり発色してハンサムな印象にしてくれる。ダークブラウン系のアクセントカラー。目元を引き締めてかっこいい印象に。淡いブラウンのアクセントカラー。目をふんわりと優しく見せてくれる。ゴールド系のグロウカラー。肌なじみがよいので目立ちすぎず、適度なおしゃれ感をプラスしてくれる。サニーオレンジは、さりげないオシャレ感を出してくれるので女性ウケがよいカラー。オフィスメイクや女子会にピッタリです。「トリートメント グロウカラー」の紹介6,050円(税込)出典:byBirthトリートメント グロウカラーは、クリームタイプのハイライトとチークカラーがセットになったアイテム。テクスチャがしっとりしているので、リキッドファンデーションを塗った後フェイスパウダーを重ねる前にベースメイクに仕込んで使います。パウダーファンデーションを使用する場合は、下地を塗った後に使いましょう。ハイライトは目の周り、Tゾーン、顎先、鼻の下などに指でなじませると、ツヤと明るさが出て立体的な顔立ちを演出します。また、チークは頬骨に沿って指で適量なじませ、パウダーを重ねると、肌の内側からにじみでるようなジュワッとした血色感が出ます。ちなみに、今年のトレンド肌質は「内側から輝くツヤが魅力のサテン肌」。トリートメント グロウカラーはさりげないツヤ感を肌にプラスしてくれるので、まさに流行に合ったコスメとなっているんですよ。レビュートリートメント グロウカラーのハイライトとチークは、まず見た目からツヤツヤしています。出典:byBirth指の腹で触ってみると、どちらもテクスチャは同じでしっとりしています。ところが、肌にのせて少しなじませると、サラッサラのテクスチャに変わります!全くべたつきがありません。ですが、ピタッと肌に密着していて粉飛びの心配はゼロ。出典:byBirthハイライトやチークに入ったパールもしっかり密着して落ちないので、ツヤのある肌を1日中キープできます。本来はベースメイクに仕込んで使いますが、テクスチャが肌につけた瞬間サラサラに変わるので、パウダーを重ねた後に使ってもよさそうです。「アイブロウマスカラ」の紹介3,300円(税込)出典:byBirth今回のアイブロウマスカラは、赤みのあるナチュラルブラウンと、黄みの強いライトブラウンの2色展開で、髪の色に合わせて使い分けができるようになっています。出典:byBirthブラシが非常に小さく毛足も短いので、細かい部分にも塗りやすく、だまになりにくいのが特徴。出典:byBirthまた、こすれや皮脂に強いのにお湯で落とせるフィルムタイプというのも魅力です。ペンシルやパウダーでは出せない眉の毛流れや、ふんわり柔らかな質感を出してくれるコスメとなっています。レビュー出典:byBirthナチュラルブラウンまず、ナチュラルブラウンを眉に塗ってみました。出典:byBirth色が優しいので、柔らかい印象になりますね。アクトリース カラーアイズのシャイニーピンクと相性ぴったりです。アイブロウマスカラといえば、時間が経つと液体が固まってポロポロ落ちてくるイメージはありませんか?筆者はそれが苦手であまり使っていなかったのですが、今回のアイブロウマスカラは乾いてもポロポロ落ちてこなかったので気に入りました。ライトブラウン次にライトブラウンを塗ってみました。出典:byBirth個人的にライトブラウンの方が好きで、一気にあか抜けた印象になります。筆者は、眉毛が黒く濃いのできつく見られがちなのですが、ライトブラウンを塗るとマイルドになります。お湯落ちできるのもいいですね。クレンジングに手間がかかるという点でもアイブロウマスカラに苦手意識がありましたが、克服させてくれるアイテムでした。まとめ今年のノエビア アクトリース春コスメは、トレンドをしっかり取り入れながら、品質にも十分にこだわって作られたアイテムばかりでした。これから、マスクを外す機会が増えそうですね。ぜひノエビア アクトリース春コスメで、メイクアップを楽しみましょう!
2023年03月10日naturaglacé(ナチュラグラッセ)心地よい清涼感に包まれて、夏のメイクをさわやかにする「UVミントシリーズ」3品限定発売撮影:byBirthナチュラグラッセは昨年4月に限定発売し、即完売となった「UVミントシリーズ」を今年も限定再販。日焼け止めメイクアップベース、フェイスパウダーへ、新たにBBクリームを追加し、爽やかな夏のベースメイクを本ラインのみで完成させることを可能にしました。いずれも石けんでも落とせます。ナチュラルグラッセ BBクリームM(2色)撮影:byBirth1本で下地からファンデーションまで。夏のメイクを心地よくさわやかに仕上げるオールインワンクリームです。メントール(※1)によるやさしい清涼感と、ほのかなミントの香り(※2)が、夏の暑い時期に快適なベースメイクを提供。さらっとしたつけ心地で、自然なカバー力とツヤ感を与えます。また、通常のモイストBBクリームシリーズよりも皮脂吸着成分(シリカ)を増量し、皮脂による化粧崩れを防ぎます。撮影:byBirth01 ライトベージュ明るめの肌色02 ミディアムベージュ自然な肌色ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM撮影:byBirth100%天然由来成分で紫外線・ブルーライト・近赤外線から肌をガードしながら、冷房などによる乾燥から肌のうるおいを守るスキンケア成分を配合。伸びの良いテクスチャーで、心地よくさらっと仕上がるUV下地です。撮影:byBirth定番品とは異なり、色のないクリアカラーを採用。メントール(※1)を新たに配合したほか、シリカの配合量も増やし、夏に使いやすくアレンジしています。こちらも夏に嬉しいミントの香り(※2)付き。ナチュラグラッセ UVルースパウダーM撮影:byBirthクリアカラーのパウダーが肌に密着し、軽やかなつけ心地で、肌のテカリを防ぐUVフェイスパウダー。撮影:byBirth定番商品には配合されていないメントール(※1)とミントの香り(※2)がマスクの中でも爽やかな使用感を実現してくれるから、億劫になりがちな夏の暑い日の化粧直しにも活躍の予感。『naturaglacé(ナチュラグラッセ)』新製品概要2023年4月27日(木)限定発売ナチュラルグラッセ BBクリームM[限定品]2色SPF43・PA+++27g各3,080円ブルーライトカット98.8%(※3)ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM[限定品]SPF50+・PA+++30mL3,520円ブルーライトカット97.2%(※3) 近赤外線カット92.9%(※3)ナチュラグラッセ UVルースパウダーM[限定品]SPF40・PA+++5.5gパフ付き3,520円ブルーライトカット98.7%(※3)※税込み※1:清涼成分※2:香料:セイヨウハッカ油※3:第三者機関実施試験結果より
2023年03月08日雪肌精 みやび(SEKKISEI MIYABI)の2023年夏ベースメイク「雪肌精 みやびモイスチュア プロテクト セラム」が、2023年5月1日(月)より発売される。“美容液タッチ”のマルチプロテクト下地雪肌精の最高峰シリーズ「雪肌精 みやび」から、乾燥・化粧崩れ・外的刺激(※1)の3つの防御機能で肌を守るマルチプロテクト下地が誕生。美容液のようにみずみずしい感触のうるおいヴェールが肌をしっとりと包み、肌のキメや凹凸をととのえて自然にきれいな仕上がりを叶えてくれる。成分には、雪肌精のスキンケアシリーズを代表する「ハトムギ」や「トウキ」、「メロスリア」のほか、厳選した和漢植物エキスを配合。メイクのもちを大幅にアップしてくれるだけでなく、まるでスキンケアしたてのような、つるんとしたナチュラルなツヤ肌に導いてくれるのが嬉しい。天然アロマオイル配合の、心地よく澄んだ香りもポイントだ。【詳細】「雪肌精 みやびモイスチュア プロテクト セラム」 30mL 4,400円※参考小売価格発売日:2023年5月1日(月)(※1)…大気中の微粒子(ちり・ほこり・花粉など)【問い合わせ先】コーセー お客様相談室TEL:0120-526-311
2023年03月06日マスクの習慣化やテレワークの普及もあり、近年ファンデーションをしない『ノーファンデ派』が激増しています。ノーファンデは手間がかからないだけでなく、厚塗り感による肌への負担を避けられたり、素肌感のある自然な仕上がりになったりと、嬉しいメリットがたくさん!今回は、UVカット効果とメイクアップ効果を備えた、ノーファンデメイクにぴったりな新作ベースメイクをお届けします。必然だと思っていたファンデーションをやめてみると、肌も心も軽くなりますよ♡ノーファンデの味方『おしろい乳液』にハイカバータイプが登場出典:株式会社資生堂プリオール 高保湿 おしろい美白乳液 シースルーカバー発売日:2023年4月21日価格(税込):3,520円内容量:31mLSPF50+・PA++++乳液だけで大人のノーファンデ美肌が完成する『プリオール おしろい乳液』に、薄付きのまま年齢サインをカバーできるニュータイプが登場!おしろい効果で肌トーンをほんのりアップさせながら、シミ・そばかす・くすみを自然にカバーします。コラーゲンやヒアルロン酸、スクワランなど豊富な保湿成分による保湿効果、有効成分トラネキサム酸による美白*・肌荒れケア効果と、スキンケア機能も充実!化粧水のあとにこれ1本で、高保湿・UVカット・美白*ケア・トーンアップ・小じわカバーが叶います!*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐメイクしながら年齢肌のシワ・シミにアプローチ!出典:株式会社ドウシシャプラチナレーベル ホワイトニングリンクル トーンアップUV下地発売日:2023年3月10日価格(税込):2,200円内容量:30gSPF50+・PA++++メイクアップしながら、年齢肌の代表的な悩み・シワとシミをまとめてケアできるトーンアップUV下地。シワ改善効果と美白効果*を兼ね備える有効成分・ナイアシンアミドを配合し、隙の無いエイジングケア**を目指せます。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル設計でありながら、SPF50+・PA++++の強力紫外線カット機能を搭載!シーン・季節問わず活躍しますね。ソフトフォーカス効果によって、毛穴や色むらなど気になる悩みをカバーしてくれます。*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ**年齢に応じた化粧品等によるケアのことUVカットしながらサラサラ透明肌に仕上げるフェイスパウダー出典:新日本製薬 株式会社パーフェクトワン SPUVプロテクトパウダー発売日:2023年3月1日リニューアル発売価格(税込):レフィル3,300円、ケース880円内容量:11gSPF50+・PA++++現代の女性に寄り添ったシンプルスキンケアを提案する『パーフェクトワン』より、限定販売で好評だったUVパウダーがリニューアルして新発売!『SPUVプロテクトパウダー』は、紫外線から肌を守りながらうるおいサラサラ肌を保つ日焼け止めパウダー。SPF50+・PA++++の強力な紫外線ブロック機能を搭載しながら、オリジナル原料の甘草フラボノイドを含む30種類以上の保湿成分配合で1年中うるおいをキープします。ビタミンC・ビタミンEによって、紫外線による乾燥ダメージをケアする効果も。ソフトフォーカス効果で毛穴やシワをカバーしながら、透明感溢れるサラサラ肌に仕上げてくれますよ。2023年新作コスメで、素肌の透明感を活かした『ノーファンデ』にトライ!素肌の美しさを活かしたノーファンデメイク。普段のスキンケアをより丁寧に行うようになり、もっと、素肌を好きになれるはず♡ニューノーマルに備えた新作コスメを味方にして、ノーファンデに挑戦してみませんか?
2023年03月06日時間をかけて丁寧に仕上げたメイクが、時代遅れに見えたり老けて見えたりして、残念な印象になっていたかも…ということはありませんが?今回はメイク好きの方がハマりやすいメイクの中から、コスメマニアである筆者が「やめたメイク」をご紹介します。やめたメイク1:がっつり涙袋メイク目が大きく華やかに見える涙袋メイク。下まぶたのメイクは大人世代にもおすすめですが、やりすぎると浮いて見えたり、クマっぽくなってしまうのが難点。画像左のメイクは下まぶたにがっつりと陰影をつけた涙袋メイク。下まぶたにパールベージュのアイシャドウを入れ、その下に中間色となるブラウン系を薄く入れました。目のインパクトは強くなるものの、クマっぽさも強調されてしまう仕上がりに。最近では、ほんの少し陰影をつける程度にしています。画像右のメイクでは、ハイライトとなるパールベージュは画像左と同様に入れ、陰影となる中間色のアイシャドウを黒目の下だけに入れました。陰影の量を減らすだけでやりすぎ感がなくなり、印象が大きく変わります。使用したアイシャドウは『ミキモト コスメティックス』の「パールプレシャスオーラ アイカラーパレット BR6 ブリーズブラウン」。透明感のあるブラウン系のパレットで、目元にやわらかな陰影をプラスしてくれます。【商品情報】ミキモト コスメティックス「パールプレシャスオーラ アイカラーパレット (レフィル)」BR6 ブリーズブラウン価格:¥4,400(※チップ・ブラシ付のケースは別売り)やめたメイク2:囲みアイラインアイラインにブラウン系を使うことで、ブラックよりも印象はソフトになります。しかし目のまわりをぐるっと囲んでしまうと抜け感が失われ、目が逆に小さく見えてしまうことも。アイライナーの色は問わず、ラインですべてを囲まないほうが垢抜けして見えます。画像左がブラウン系のアイライナーで囲んだ状態、画像右は目尻のみにアイラインを入れたメイクです。ラインを入れる量は減らしたのに目が小さく見えることはなく、抜け感のある明るい印象になりました。“目尻のみ”のアイラインは、目をつぶったときや横から見てもナチュラルです。アイラインがガタついて上手くひけないという方も試してみてくださいね。使用したアイライナーは『CAROME.』の「ウォータープルーフ リキッドアイライナー」の モカブラウン。明るめのブラウンだから肌なじみがよく、軽やかな印象に仕上がります。【商品情報】CAROME.「ウォータープルーフ リキッドアイライナー」モカブラウン価格:¥1,540やめたメイク3:塗りすぎコンシーラー・ファンデーション年齢を重ねるにつれて、シミなど肌の隠したい部分は増えていくでしょう。しかし、隠したいからといって厚塗りすると、逆にアラを目立たせる原因にもなりかねません。コンシーラーを塗った上からパウダーファンデーションをしっかりと重ねると、厚塗り感が出て塗りムラが目立って感じることも。画像右は同じくコンシーラーとパウダーファンデーションを使いましたが、どちらも最小限の量で仕上げた状態です。塗りすぎに注意しつつ、塗った部分がヨレないようにファンデーションを置くように塗るのがキレイに仕上げるコツです。同じアイテムを使っていても塗り方次第で仕上がりが変わるので、極力薄く塗ることを意識してみてください。使用したアイテムは、どちらも『CHANEL』のもの。コンシーラーは「ル ブラン スティック コンシーラー」。シミやソバカスなどをしっかりカバーでき、明るい肌をキープできます。SPF40・PA++++と紫外線カットにも優れているので、日差しが気になる春夏のベースメイクで活躍します。ファンデーションは「ル ブラン ブライトニング コンパクト」。パウダリーとは思えないほど、なめらかで透明感のある肌に仕上がります。【商品情報】CHANEL「ル ブラン スティック コンシーラー」10 ベージュ クレール価格:¥5,720CHANEL「ル ブラン ブライトニング コンパクト」B20価格:¥10,230メイクをアップデートしようトレンドや化粧品の進化、肌の調子によって、そのときのベストなメイクは変わるもの。経験で培ってきたこだわりのメイクも大切にしたいですが、一度見直すことで新しい発見がある可能性もあります。思い切ってメイクをチェンジして、新しい自分を楽しんでみませんか?【参考】『ミキモト コスメティックス』公式サイト『CAROME.』公式サイト『CHANEL』公式サイト文/古賀令奈
2023年03月04日ナチュラグラッセ(naturaglacé)の2023年夏ベースメイク「UVミントシリーズ」が、2023年4月27日(木)より限定発売される。“ミントの香り&ひんやりタッチ”の即完UVケア「UVミントシリーズ」は、2022年夏に発売され、“即完売”を記録した人気ベースメイクシリーズ。ナチュラグラッセで人気を集めるUVコスメに、優しい清涼感をもたらすメントールを配合することで、“ひんやり”心地の良い仕上がりを叶えている。爽やかなミントの香り&ミントカラーの限定パッケージも話題を集めた。そんな「UVミントシリーズ」が、2023年も限定登場。今年は、メイクアップベース、ルースパウダーに、新たにBBクリームを追加した全3品のラインナップでお届けする。<BBクリーム>新登場の「ナチュラグラッセ BBクリームM」は、1本で日焼け止めから下地、ファンデーションまで仕上げることができる“オールインワンクリーム”。清涼感のあるさらっとしたつけ心地で、自然なカバー力とツヤ感をプラスしてくれるのが特徴だ。また“サラサラ肌”へと導くシリカを増量することで、皮脂による化粧崩れもしっかり防止。汗ばむ季節でも心地よく使えるBBクリームに仕上げている。<日焼け止めメイクアップベース>「ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM」は、100%天然由来成分ながら、SPF50+ PA+++で紫外線を強力ブロックする日焼け止めメイクアップベース。乾燥から肌の潤いを守るスキンケア成分はそのままに、夏に嬉しいミントの香り&ひんやりタッチへとアップデートしているのがポイントだ。また定番品にはないクリアカラーを採用したことで、自然な明るさをもたらすトーンアップを実現。伸びの良いさらっとしたテクスチャーのUV下地なら、暑い夏にもストレスなく爽やかにメイクすることができそう。<UVフェイスパウダー>夏メイクの仕上げは、ミントの香りの“ひんやり”UVフェイスパウダー「ナチュラグラッセ UVルースパウダーM」でフィニッシュ。SPF40 PA+++の高いUVカット効果に加え、軽いつけ心地でTゾーンの崩れやテカリを抑えてくれるのが魅力だ。クリアカラーのさらさらパウダーは、白浮きせずにナチュラルなトーンアップと透明感を叶えてくれるのもポイント。ポーチにも入れやすいコンパクトなサイズ感で、日中のメイク直しにも活躍する。【詳細】ナチュラグラッセ 2023年夏ベースメイク発売日:2023年4月27日(木)限定発売アイテム:・ナチュラグラッセ BBクリームM 27g SPF43 PA+++ 全2色 各3,080円<限定品>・ナチュラグラッセ UVプロテクションベースM 30mL SPF50+ PA+++ 3,520円<限定品>・ナチュラグラッセ UVルースパウダーM 5.5g SPF40 PA+++ 3,520円<限定品> ※パフ付き【問い合わせ先】ネイチャーズウェイ(ナチュラグラッセ)TEL:0120-060802
2023年03月04日エッフェオーガニック(F organics)2023年春ベースメイクから「エッフェオーガニック UVプロテクトベース 50プラス L」が登場。2023年3月23日(木)より、全国のコスメキッチン(Cosme Kitchen)ほかにて数量限定で発売される。ラベンダーピンクの新作メイクアップベースエッフェオーガニックから、「エッフェオーガニック UVプロテクトベース」をアップデートした新作メイクアップベースが登場。新作「エッフェオーガニック UVプロテクトベース 50プラス L」は、くすみのない透明感を引き出すラベンダーピンクカラーを採用。黄くすみを抑える青色と血色感を与える赤色を絶妙にブレンドすることで、肌悩みをナチュラルにカバーし、トーンアップした肌へ導く。また、肌に優しい天然由来成分100%ながら、SPF50+/PA++++の高いUV効果を実現。紫外線やブルーライトをカットしてくれるので、日中や外出時だけでなく屋内での使用にもおすすめだ。さらに、マルタ島の海藻「パディナパボニカ」のエキスやアロエベラウォーターなど植物由来の美容成分配合により、しっとりとした潤いもプラスしてくれる。【詳細】「エッフェオーガニック UVプロテクトベース 50プラス L」SPF50+/PA++++ 30mL 3,080円<限定品>発売日:2023年3月23日(木)数量限定発売展開:コスメキッチン・ビープル店舗/各公式ウェブストア、メイクアップキッチンウェブストア
2023年03月04日セザンヌ(CEZANNE)人気No.1下地「皮脂テカリ防止下地」に、2023年夏の限定色「ソフトイエロー」が仲間入り。2023年4月下旬より数量限定発売される。人気No.1下地に“ソフトイエロー”の限定色セザンヌの「皮脂テカリ防止下地」は、皮脂崩れやテカりを防ぎ、メイクしたてのきれいな仕上がりをキープしてくれる人気ベースメイク。べたつかずサラサラとした使用感に加え、水や汗に強いウォータープルーフ、洗顔料で落とせる処方なのも人気の秘密だ。そんな「皮脂テカリ防止下地」に、いきいきと健康的な肌印象へ導く「ソフトイエロー」の限定色が仲間入り。肌なじみ抜群のイエローカラーは、くすみや赤み、色ムラなどの肌悩みをカバーしながら、ナチュラルなトーンアップを叶えてくれるのが魅力。下地だけで均一に整った印象に仕上がり、“素肌キレイ”な土台が完成する。ファンデーション前の下地として顔全体に使用するのはもちろん、くすみが気になる目元や口元、赤みが気になる小鼻やニキビ跡など、気になる箇所への部分使いにもおすすめだ。【詳細】「皮脂テカリ防止下地」SPF28・PA++ 新1色 30mL 660円<数量限定>発売時期:2023年4月下旬【問い合わせ先】株式会社セザンヌ化粧品TEL:0120-55-8515(月~金 9:00~17:30 祝祭日、年末年始、夏期休業を除く
2023年03月03日総力特集は「そのベースメイク、損してます!」2月22日、コスメを本音で評価している晋遊舎の月刊美容雑誌『LDK the Beauty(エル・ディー・ケー ザ ビューティー)』2023年4月号が発売された。今号では、巻頭特集で「本命春シャドウみぃーつけた!」を掲載する。A4ワイド判で146ページ、定価は750円である。総力特集は「そのベースメイク、損してます!」で、第2特集「新作&人気アイライナー 48製品 the TEST」、第3特集「-時短、節約、スタイルアップ-骨格診断でできるコト。」、第4特集「Dailyヘアの大正解」などを掲載する。春のカラフルシャドウに合わせたいリップも例年どおり、各ブランドは春のカラーシャドウを発売。個性的なカラーも多い春シャドウだが、奇抜すぎるもの気が引けてしまう。しかし、マンネリも避けたい。トレンドも取り入れたい。最新号の巻頭特集では、本命として推せる春のカラーシャドウと、そんなシャドウに合うリップを紹介する。また、誰しも自分の肌を美しく見せたい、肌アラを目立たなくしたいという願望があるが、朝の時間には限りがあり、予算にも限りがある。総力特集では、美肌づくりの妨げとなる思い込みを打破、「どうしてこうなる? ベースメイクの真実」を「消す編」「足す編」に分けて掲載する。第2特集では、新作と人気のアイライナー48製品をテスト。そのほか、小特集「ぐっすり眠ろ 快眠バイブル」、特別企画「クレンジングABC判定」なども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※LDK the Beauty 【エル・ディー・ケー ザ ビューティー】 2023年4月号 - 晋遊舎ONLINE
2023年03月03日NARS(ナーズ)の2023年春ベースメイクが、2023年3月24日(金)に全国発売される。"ソフトマット肌”へ導く2023年春ベースメイク2023年春ベースメイクは、洗練された"ソフトマット”な仕上がりを提案。光を操ることに長けたクリエイティブ・ディレクター、フランソワ・ナーズのもと、"マットでありながらも透明感を宿す”プライマー、ファンデーション、パウダーの3アイテムを展開する。プライマーファーストステップで取り入れてほしいのは、ベルベットのようなソフトマットな仕上がりをもたらす新作プライマー「NARS ソ フトマットプライマー」。みずみずしいジェル状のテクスチャーが肌にとろけて、瞬時に凹凸をなめらかに。ファンデーションのノリをよくすると同時に、テカリを抑えて、美しいソフトマット肌をキープしてくれる。ファンデーションフルカバレッジなのに、素肌のような仕上がりを叶える人気リキッドファンデーション「NARS ソフトマットコンプリート ファンデーション」には、ピンクベースの新2色が仲間入り。いずれも一日中潤いをキープしながら崩れにくく、まるで"第二の皮膚”のようにナチュラルなソフトマット肌を演出してくれる。光を拡散するNARSならではの技術も搭載し、気になるパーツを瞬時に"ぼかす”パワフルな視覚効果にも注目だ。フェイスパウダーメイクアップの仕上げは、肌を瞬時になめらかに整える「NARS ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー」でフィニッシュ。過剰な皮脂を抑えて、マットな仕上がりが持続する特殊なパウダーは、乾燥や粉っぽさを感じさせない心地良い付け心地も魅力的。単独で使えば、ソフトマットなカバレッジでナチュラルな仕上がりも叶えてくれるので、シーンに合わせて使い分けを楽しむのもおすすめだ。カラーは、肌トーンに合わせて選べる全3種を用意。【詳細】・NARS ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー 全3種 5,280円<新作>・NARS ソフトマットコンプリート ファンデーション 新2色 各5,500円・NARS ソ フトマットプライマー 全1種 5,170円<新作>発売日:2023年3月24日(金)全国発売【問い合わせ】NARS JAPANTEL:0120‑356‑686
2023年03月02日2023年の春メイクのポイントやトレンドは?一年中使っているメイクアイテムが同じ、メイクの仕方も同じになっていませんか?季節によって服装や光の加減などが変化するので、メイクの色味や質感も変えるのがおすすめです。冬は肌が乾燥しやすいことから保湿力のあるベースメイクを重ねたり、アイメイクではブラウンやカーキ、ゴールドなどの重めのカラー、リップは深みのある色味を使う人も多いはず。春のメイクのポイント、今年のトレンドをうまく取り入れてメイクをしてみましょう。ツヤのあるベースメイク今年の春メイクのトレンドは、リキッドやクリーム系でツヤを作ることです。メイク前にスキンケアでうるおいを高め、ピンクのコントロールカラーで肌の赤みや血色感をプラスし、リキッドやクリームでみずみずしい肌を演出しましょう。目の横から頬骨あたりなど高さがある部分には、ハイライトでツヤっぽさをプラスするのもおすすめです。淡めのカラーで抜け感メイク春メイクはピンクやオレンジが定番ですが、ピンクやオレンジでも明るく淡めのカラーがおすすめです。今年はラベンダーカラーのアイシャドウ、チーク、リップもトレンドです。アイメイクは色んな色を重ねるよりも、単色でグラデーションを作るのがポイントです。また、チークは肌に近い色味でカラーレスに仕上げ、リップは唇の中央のみに色をのせましょう。全体的にしっかり塗るより、抜け感のある仕上がりにすることで、自然な軽やかさが出て春らしさを演出できます。春メイクにおすすめコスメ【アイシャドウ】ノエビアアクトリース カラーアイズ出典:byBirth「ノエビア アクトリース カラーアイズ」は、透明感のある目元を演出する「シャイニーピンク」と、トレンドと抜け感のある目元を演出する「サニーオレンジ」の2種類あり、今年のトレンドであるツヤのある目もとに仕上げるクリーム2色とパウダー4色の組みあわせになっています。出典:byBirthアイベース・クリーム質感セカンドカラー・パウダー質感セカンドカラー・パウダー質感アクセントカラー・パウダー質感アクセントカラー・パウダー質感下まぶたカラー・クリーム質感出典:byBirth出典:byBirth1と6はなめらかに伸びてピタッと肌に密着し、サラッとした仕上がりで、2、3、4、5は繊細なカラーパールが配合されていて、ツヤのある仕上がりです。【ハイライト・チーク】ノエビアトリートメント グロウカラー出典:byBirth「ノエビア トリートメント グロウカラー」は、輝くようなツヤとふんわりとした自然な血色感を叶えるクリームタイプのハイライト&チークカラーです。出典:byBirth肌なじみの良いベージュカラーのハイライトと、自然な血色感を演出するコーラル系チークカラーで、それぞれに4種類の細かなパールが配合されていて、肌にのせるとサラっとした質感になります。【ハイライト・おしろい】ミキモト コスメティックスパーリー ボール ホワイト出典:byBirth「ミキモト コスメティックス パーリー ボール ホワイト」は、ツヤと透明感のある華やかな肌を演出する真珠のようなホワイトカラーボールです。出典:byBirthホワイトカラーですが白くなりすぎず、微細なパールが肌になじみ、自然と肌が明るくなる仕上がりです。【アイブロウマスカラ】ノエビアアイブロウマスカラ出典:byBirth「ノエビア アイブロウマスカラ」は眉毛の色味を簡単にチェンジし、ふんわり柔らかな印象に仕上げる1本1本ムラなく塗れる極細ブラシが特徴です。出典:byBirth出典:byBirth黒髪からブラウンの髪色にも合わせやすい自然な「ナチュラルブラウン」と、明るめブラウンの髪色に合わせやすい温かみのある「ライトブラウン」の2色です。ブラシが細いためムラなく塗りやすく、束になりにくく、やわらかく立体感のある美眉に仕上がります。春コスメでメイクしてみた出典:byBirth左の写真は「ノエビア アクトリース カラーアイズ」のシャイニーピンク、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のハイライト、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のチーク、「ノエビア アイブロウマスカラ」のライトブラウンを使用しています。右側の写真は「ノエビア アクトリース カラーアイズ」のサニーオレンジ、「ミキモト コスメティックス パーリー ボール ホワイト」のハイライト、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のチーク、「ノエビア アイブロウマスカラ」のナチュラルブラウンを使用しています。出典:byBirthアイシャドウは1のアイベースを上まぶた全体に広げ、2 or 3のセカンドカラーをアイホール全体に広げます。そして、4 or 5のアクセントカラーをまつ毛のきわに入れ、6の下まぶたカラーを下まぶたの目頭から3分2に入れています。ハイライトは目尻のCゾーン、頬骨、Tゾーンなどに入れています。アイブロウはペンシルなどで眉毛を描いたあと、眉尻側を毛の流れと逆に毛を起こすように根本につけ、眉頭から眉尻に向かって毛の流れに沿って毛をとかすように整えます。春らしい色味を取り入れるだけで顔の印象が変わるので、いつもとメイクが同じままという人はぜひ参考にしてみてください。
2023年03月01日そろそろ春を意識する時期になりました。気温が上がるにつれて気になってくるのは、肌のテカリですよね。とはいっても春はまだ空気が乾燥しているので、カサカサに見えてしまうのは避けたいところ。今回は気になるテカリを抑え、乾燥も防いでくれるおすすめのフェイスパウダーをご紹介します!程よいラメでツヤ感も出してくれる! 年中使えるフェイスパウダーインテグレート「スーパーキープパウダー」ハートのケースが可愛らしいこちらは、『インテグレート』の「スーパーキープパウダー」です。細かいラメが入ったフェイスパウダーなので、使うごとにツヤ感が楽しめます。化粧下地や日焼け止めの上からサッと塗っただけでも、毛穴が目立ちにくくなってテカリを防いでくれると感じました。パウダーはふんわりとしていて、つけてもカサつき感が抑えられています。乾燥している部分に塗っても、変に浮いたりしないと感じました。色がついているように見えますが、肌になじませるとわずかにラメ感だけが残ります。色がつかないので、肌の明るさを問わず合わせやすいでしょう。【商品情報】インテグレート「スーパーキープパウダー」価格:¥1,430パール配合で白浮きしない自然なツヤ肌に! パクトの薄さも魅力ヴィセ「ヴィセ リシェ フォギーグロウ フィルター 01 パールブルー」続いては、『ヴィセ』の「ヴィセ リシェ フォギーグロウ フィルター 01 パールブルー」です。パールが入っていない色もありますが、筆者はツヤ感が欲しいのでパール入りのこちらの色を選びました。ほんのりブルーがかっていることで、明るくツヤのある肌に見せてくれます。疲れが肌に出てしまって、なんだか顔色が悪い…なんてときに一役買ってくれますよ!「スクワラン」「ヒアルロン酸」といったうるおい効果が期待できる美容成分が配合されているので、乾燥肌の筆者でもカサつきを感じませんでした。付属のパフでなじませていますが、まるでついていないかのような軽いつけ心地。パクト自体がとても薄いので持ち歩きやすく、外出先でのメイク直しにも活躍してくれます。小鼻周りが少しテカってしまったというときも、テカリが抑えられてサラサラの仕上がりに。【商品情報】ヴィセ「ヴィセ リシェ フォギーグロウ フィルター 01 パールブルー」価格:¥1,760つけている感がないのにテカりにくい! SNSでも話題のフェイスパウダーエクセル「ラスタリングシアーパウダー」3つ目は『エクセル』の「ラスタリングシアーパウダー」です。SNSで話題になっていて、2023年に筆者が最も気になっていたと言っても過言ではないフェイスパウダーです。付属されているのは、パフではなくブラシ。顔全体になじませやすいのはもちろん、筆者は綺麗に見せたいデコルテにもササッとつけています。「ホホバ種子油」や「スクワラン」といった保湿に有効な成分が配合されているので、乾燥肌でサラッとしたパウダーは苦手という方でも使いやすいです。見た目は白っぽいですが、まるで何もつけていないかのような軽いつけ心地。手の甲につけてみてもほとんど分からないほどです。それなのに、しっかりとテカリを防いでくれると感じました!【商品情報】エクセル「ラスタリングシアーパウダー」価格:¥1,980フェイスパウダーをうまく活用してみては?そろそろテカリが気になってくる頃なので、お気に入りのフェイスパウダーをひとつは持っておくことをおすすめします。今回ご紹介したアイテムはドラッグストアでも購入できるので、気になったものがあればぜひチェックしてみてくださいね。【参考】『インテグレート』公式サイト『ヴィセ』公式サイト『エクセル』公式サイト文/皆川みほ
2023年02月27日ベースメークをしながらスキンケアを叶える通販・卸売事業等を展開する株式会社フォーシーズHDは、『ファインビジュアル UVプロテクト メイクアップベースa』を同社ECサイトで4月26日に新発売することを発表した。新商品『UVプロテクト メイクアップベースa』は、2013年に発売した『UVプロテクト メイクアップベース』に新しく5種の美容成分を追加して発売する。新商品は、乳液のようにみずみずしい多機能化粧下地。スキンケア機能、紫外線カット機能(SPF44/PA++)、肌のくすみや色ムラをカバーする肌色補正機能を備えている。肌の保湿成分を中心に、乾燥によるくすみやハリ不足、キメの乱れなどの“エイジングサイン”にアプローチする美容成分を17種類配合した。コンセプトは「塗るほどに肌を美しく」今回、マスク着用による肌荒れを防止するため、新しくアルニカ花エキスを配合。肌を引き締めるハマメリス葉エキス・アーチチョーク葉エキス・ヤグルマギク花エキス、ハリや弾力アップさせるローズマリー葉エキスも加えた。保湿成分としては、馬プラセンタ・加水分解ヒアルロン酸・加水分解コラーゲンなど7種を配合。肌を乾燥ダメージから守り、ハリと弾力のある肌に導く。微粒子のパウダーを配合しているので、肌のキメや小ジワなどの凹凸をカバーして、なめらかに整える。パウダーが光を反射することにより、くすみやシワをぼかし、ワントーン明るい“ツヤ肌”に仕上げる。鉱物油・香料・着色料・アルコール・パラベン・紫外線吸収剤・タール系色素を使用せず、優しい使い心地である。シンプルな処方で、敏感肌の人も使いやすい。価格は、30g入りで、2,420円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社フォーシーズHD
2023年02月27日この春楽しみたい、ベースメイクとは?ここでは、2023年春夏「ananモテコスメ大賞」ベースメイク部門から“ベルベット肌”に注目。ほんのり色気を宿したまろやかな輝きが魅力。マスクをしていても崩れにくいのに、マットすぎない仕上がりのベルベット肌。「目指したいのは、一見マットな仕上がりに見えつつも、光が当たるとまろやかなツヤが透け出る、まさにベルベットのような質感の肌。肌悩みに応じた下地で整えたあと、保湿力&カバー力の高いリキッドファンデを丁寧に密着させ、不要な影はコンシーラーでケアするのがコツ。不要な影がなくなることで顔がキュッと締まって見える効果も。最後はフェイスパウダーを。きちんと感も出るので、今春トレンドのジャケットコーデにもぴったりです」(ヘア&メイクアップアーティスト・AYAさん)MAKEUP POINT「崩れにくさを求めるのなら、仕上げにフェイスパウダーはマスト。顔の中心は、フェイスラインより薄めにパウダーをなじませることで、メリハリ感もアップします」(AYAさん)1、パッティングで密着力アップ。ファンデーションをなじませたあと、パーツごとにスポンジで優しくパッティング。肌との一体感が高まり、崩れにくさや透明感がUP。2、不要な影を丁寧にカバー。目の下の三角ゾーンや小鼻、口角など、くすみや赤みが気になる部分をコンシーラーでカバー。影感がやわらぎ、引き締まった印象に。目尻を上げるマル秘テク。下まぶたのキワから眉尻まで、やや斜め上のライン状にコンシーラーをオン。その後、アウトラインのみぼかせば目元が上向きに!3、フェイスパウダーはキワまで塗る。フェイスラインはパフを押さえるよう、生え際までしっかりパウダーをなじませる。顔の中心は、パフを滑らせながら薄くなじませる。ファンデーション「保湿力とカバー力を兼ね備えたリキッドタイプをチョイス。仕上げにパッティングすることでさらに密着度がアップ」(AYAさん)夜まで透明感が続き心にも余裕が持てる 賞【Elegance】ウォータリィ フィルミック ファンデーション極薄のフィルム膜が肌と一体化。汗や皮脂に強く、ブランド史上最高の化粧持ちを実現。極薄膜で毛穴や肌の凹凸をなめらかにカバーし、透明感のある肌をクリエイト。「みずみずしいテクスチャーが肌にピタッと密着。崩れにくく、一日中心地よく過ごせます」(モデル・山賀琴子さん)。SPF50・PA++++ 全6色 30ml 各¥6,600(エレガンス コスメティックス お客様相談室 TEL:0120・766・995)withマスクの日でもうるさら肌をキープ 賞【NARS】ソフトマットコンプリート ファンデーション長時間快適なつけ心地を実現。フルカバレッジなのに仕上がりは自然。水分と皮脂のバランスを整え、肌の潤いもキープ。「薄膜で赤みや毛穴をカバーして、つるんと明るい、調子よさげな肌に整います。乾燥肌でもパサつかず、適度にツヤッとした潤い感のあるつけ心地が」(美容エディター&ライター・北川真澄さん)。全6色 45ml 各¥5,390 3/24発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)24時間つけたての明るいフレッシュ肌 賞【REVLON】カラーステイ ロングウェア メイクアップ厚塗り感なく肌悩みをカバー。独自のアダプティフレックス処方で、一日中崩れず、つけたての仕上がりをキープ。オイルフリー処方。「いつもは夜になると顔がどんよりくすみがちなのに、コレを塗った日は明るく冴えていて驚きました。マスクにつかないのも嬉しい」(ライター・真島絵麻里さん)。SPF15・PA++ 全6色 30ml 各¥2,200(レブロン TEL:0120・803・117)コンシーラー「色幅も豊富なので、より自然にカバーできるように。赤みやくすみは不要な影になるので必ずケアを!」(AYAさん)ハイレベルなカバー力とナチュラルさを両立 賞【DIOR】ディオールスキン フォーエバー スキン コレクト コンシーラー清潔感のある肌をロングキープ。名品が進化。より薄く、ケア効果も高まり、さらに色移りしにくい処方へ。「カバーしながら立体感も損なわず、皮脂崩れも防ぎ、保湿ケアも万全。ロングラスティング効果も」(AYAさん)。全10色※内2色は店舗限定 11ml 各¥5,280 3/17発売(パルファン・クリスチャン・ディオール TEL:03・3239・0618)使うほどにオーラを放つ美素肌に近づけるで 賞【GIVENCHY】プリズム・リーブル・スキンケアリング・コンシーラースキンケア成分も豊富に配合。肌悩みや色ムラを整える補正効果、明るさをもたらすイルミネイト効果、スキンケアの3つの機能を搭載。「気になる悩みをワンストロークでカモフラして、キレイな美素肌になりすませるところが天才的。新作にして名品!」(美容エディター&ライター・石橋里奈さん)。全8色 11ml 各¥4,620(パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ] TEL:03・3264・3941)フェイスパウダー「質感がさらに進化していて、肌と一体化するようになじむものばかり。崩れにくさはもちろん透明感も高まります」(AYAさん)凛とした美人肌に即アップデート 賞【ITRIM】エレメンタリー エッセンシャル フェイスケアパウダー Soubiケアしながら日中の肌を格上げ。潤いと上質な質感でハリ不足やくすみをカバーする淡い紫色のパウダー。エイジングサインが気になる肌にオススメ。「つけている感がないのに、毛穴もくすみも飛ばしてくれて、美肌フィルター級のふんわり上質肌に。香りも最高!」(美容エディター&ライター・岡井美絹子さん)。9g¥9,680 3/1発売(ITRIM TEL:0120・151・106)周囲の視線を奪う輝きのベール 賞【BOBBI BROWN】リュクス ラディアンス ルース パウダー 01 ピュアグロウなめらかに整えくすみを払拭。ブランドで人気のインテンシブ セラム ファンデーションのために開発された、冬虫夏草配合のルースパウダー。「粉っぽさがなくストレスフリーなつけ心地。ファンデのツヤは活きるのに、肌表面はなめらかマットな仕上がりに」(美容エディター&ライター・松原彩)。10g¥7,920 3/1発売(ボビイ ブラウン TEL:0570・003・770)ふんわり明るい映え肌に気分も上がるで 賞【B.A】フィニッシングパウダー ピンクガーベラ明るくポジティブな肌印象へ。トーンアップ効果と血色感を叶える、ピンクブライトアップパウダーを配合。汗をはじき、皮脂は吸収することで崩れもブロック。「コントロールカラーがいらないほどトーンアップして、イキイキとした肌に!」(ヘア&メイクアップアーティスト・北原果さん)。SPF20・PA++ 12g¥9,900 3/1限定発売(ポーラお客さま相談室 TEL:0120・117111)内側から自然に輝くシルキーな肌に心酔 賞【RMK】シルクフィット セッティングパウダー白浮きせず、透明感を底上げ。薄膜の透明ベールが肌に溶け込むように密着。毛穴やくすみをふんわりぼかし、肌の内側から発光するようなツヤを演出。「マットになりすぎず、薄いベールを纏ったような感覚。ツヤ肌がいいけどサラッと感も欲しい人にもってこい」(ヘア&メイクアップアーティスト・鈴木かれんさん)。¥5,500 3/3発売(RMK Division TEL:0120・988・271)AYAさんヘア&メイクアップアーティスト。トレンドとベーシックのバランスが絶妙な、オシャレ顔作りの天才。確かな理論と繊細なテクニックに定評があり、常に指名が絶えない人気者。ジャケット¥53,900(チャンス/H3O Fashion Bureau TEL:03・6712・6180)イヤリング¥26,400(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)※『anan』2023年3月1日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス/モデル)橋口恵佑(商品)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)モデル・南 琴奈取材、文・松原 彩(by anan編集部)
2023年02月26日化粧下地の役割とは出典:byBirth化粧下地は、肌とファンデーションの密着度を高めてくれる“接着剤”のようなもの。化粧ノリや化粧もちを良くする機能があるため、化粧崩れを防ぐためには欠かせない存在です。さらに、肌の色ムラ・シミ・くすみ・毛穴をカバーする機能や、紫外線を防止する機能もあります。また、下地によってツヤ肌やマット肌に印象チェンジもできます。保湿に優れたタイプやテカリを防止するタイプなど種類も豊富のため、自分の好みの仕上がりや肌悩みに合わせて選んでみましょう。化粧下地を使う「順番」と「量」出典:byBirth化粧下地は、ベースメイクの中でも土台となる最も重要なアイテムです。使い方次第で、仕上がりやキープ力が大きく左右するので、間違った使い方をしているとメイクがヨレたり、崩れやすくなったりしてしまうことも。ここでは、崩れにくいベースメイクづくりには欠かせない、化粧下地の正しい順番と量を解説していきます。化粧下地は「ファンデーションの前」に使う化粧下地は、スキンケアが終わった後、ベースメイクの最初に使用します。ベースメイクの最初に使うことで、肌とファンデーションの密着力を高めて、もちを良くしてくれます。ベースメイクは、次の流れでおこないましょう。スキンケア日焼け止め化粧下地ファンデーション化粧下地を塗る前に、しっかりと保湿することも重要です。肌をなめらかに整えてくれるので、ベースメイクが馴染みやすくなり、化粧持ちもアップしますよ。化粧下地の量は「パール大1個分」を目安にする顔全体に使用する化粧下地の量は、パール大1個分を目安にしましょう。そのまま使用すると、厚塗り感が出てしまうので、薄く重ね塗りしていくのがポイントです。【基本】化粧下地の塗り方出典:byBirthここでは、化粧下地の塗り方を【5STEP】で解説していきます。基本のやり方をマスターして、崩れにくいベースメイクを手に入れましょう!【STEP1】化粧下地を手の甲に取って、頬に点置きする手の甲にパール大1個分の化粧下地を取って、人差し指と中指の腹を使って馴染ませます。そして、頬の内側から外側へ目の幅まで点置きします。指の腹全体を使って薄く伸ばし、肌に密着させるように塗りましょう。化粧下地は、少しずつ足して調整しながら薄く重ねていくのがポイントです。【STEP2】額は頬よりも薄く重ねる次に、化粧下地を【STEP1】よりもやや少なめに取り、額の中央にのせます。額から髪の生え際まで丁寧に薄くのばしていきましょう。【STEP3】小鼻は円を描くように塗り込んで密着させる指に化粧下地を少なめに取り、鼻全体に塗り込みます。下から上へ円を描くようにして塗ると、均一に仕上がります。【STEP4】顎からこめかみに向かって化粧下地を点置きする顎からこめかみに向かって化粧下地を点置きします。【STEP2】で塗った頬の化粧下地とつなぎ合わせるようにすると、自然な仕上がりに。【STEP5】スポンジを使ってポンポンと馴染ませれば完成最後の仕上げに、顔全体を内側から外側へスポンジでポンポンと馴染ませます。スポンジを使うと、余分な化粧下地を吸収してくれるので、密着感を高めながら化粧崩れも防いでくれますよ。【化粧崩れ防止】化粧下地を塗るときに気をつけるべきチェックポイント出典:byBirth「せっかくメイクをしてもすぐに崩れる」という方は、次の2つを意識してみましょう。1.スキンケアがしっかりと馴染んでから化粧下地を使う忙しい朝はバタバタしがちですが、スキンケアがしっかりと馴染んでいない状態からメイクをすると、化粧崩れやヨレの原因になることも。化粧水や乳液で肌を整えた後は、少し時間を置いてスキンケアがしっかりと肌に馴染んだことを確認してからベースメイクを開始しましょう。忙しくて時間がない時は、余分な皮脂をティッシュオフすることで化粧崩れを防止できます。2.厚塗りしない肌悩みを完璧に隠そうとすると、厚塗り感が出て、目が小さく見えたり、ヨレたりしてしまいます。特に、表情筋の動きによって崩れやすい目周りやほうれい線は、薄塗りを意識して化粧崩れを防ぎましょう。美肌へ導く崩れにくい化粧下地3選クレ・ド・ポー ボーテヴォワールコレクチュールn7,150円(税込)出典:byBirth明るくクリアな美肌に見せてくれる、トーンアップ効果のある化粧下地です。化粧下地ひとつで、肌の凹凸・小じわ・くすみを瞬時にカバー。さらに、日中のテカリやヨレなどのメイク崩れも防いで、美しい仕上がりを長時間持続します。みずみずしく軽い使い心地で、厚塗り感もないためストレスフリーで使えるのも嬉しいポイントです。ポール & ジョー ボーテモイスチュアライジング ファンデーション プライマー3,850円(税込)出典:byBirth美容液成分を90%配合し、肌を贅沢なうるおいで満たしてくれる保湿に優れた化粧下地です。まるでスキンケアをしているようなみずみずしい使い心地で、うるおいを叶えながらも肌にピタッと密着して美しい仕上がりもキープ。乾燥による肌のくすみをカバーして、明るく透明感あふれる若々しいツヤ肌を叶えます。&be(アンドビー) UVプライマー2,750円(税込)出典:byBirthツヤ肌補正・日焼け止め・保湿美容液の3つの機能を兼ね備えた化粧下地です。紫外線による乾燥から肌を守り、長時間うるおいをキープする高機能保湿成分を配合。みずみずしいテクスチャーで、少量でも肌にスッと伸ばしやすく、心地の良いうるおい膜に包まれているような仕上がりに。さらに、微細なパールを配合し、毛穴・シミ・シワなど大人の肌悩みをカバーして上質なツヤ美肌へ導きます。まとめ崩れないベースメイクをつくるには、土台となる化粧下地を正しく使うことが大切です。使う順番や量はもちろん、厚塗り感がでないように薄く伸ばしていくのがコツ。基本を身に付けて、自信を持ってメイクを楽しみましょう!
2023年02月24日「セルグレース」にベースメイクアイテムが登場株式会社ナリス化粧品は、同社スキンケアブランド「セルグレース」から、化粧下地をはじめとしたベースメイクアイテム4種18品を新発売する。取り扱いは3月21日から。訪問販売および全国のナリス化粧品店舗とオンラインストアにて提供される。「セルグレース」は同社の最高級価格帯のブランドで1月21日にリニューアルされたばかり。既に発売されているスキンケアアイテムに続き、ベースメイクアイテムが加わり、スキンケアとベースメイクの総合ブランドとして充実したラインナップとなった。ファンデーションしない日でも使いたい化粧下地新商品「セルグレーススキンヴェールデイセラム」はスキンケア効果のある化粧下地だ。既に発売されているスキンケアアイテム「セルグレースデュプレクリーム」と同じ、クミスクチン(別名:ネコノヒゲ)から採取した植物の保湿成分と、クミスクチンエキス/オルトシホンスタミネウスエキスが配合されており、肌の表面に残るコルセット層と、肌深部の角質層へ潤いを届けてくれる。また、成分をアルファゲル化したことで、さらっと軽めのテクスチャーへとすることに成功。肌に馴染みやすく、保湿効果も高い。ノンケミカル、SPF30PA+++であるため、日中の紫外線対策にも適している。素肌に馴染むソフトベージュのカラーで、肌のくすみや色むらを自然にカバーしてくれるので、ファンデーションを使用しない日でも、肌のコンディションを整えるために使いたい一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社ナリス化粧品オンラインストア
2023年02月23日国が変わればメイクのトレンドも変わる?出典:byBirthシーズンが変わるごとに、目まぐるしく変わっていくメイクのトレンド。最近では韓国メイクや中国メイクなど、海外のメイクが日本でトレンドになったりということも多く、海外のメイクへの関心も高まっています。でも、「流行りのメイクがあまりピンとこない」「自分の理想のメイクとは少し違う気がする……」という方もきっと少なくないはず。そんな時は、いろいろな国のメイクのトレンドをチェックしてみるのもおすすめ。国が変わればメイクのトレンドも大幅に変わるので、自分により似合うメイクの参考になるかもしれません。今人気の韓国メイクや中国メイクにも、日々新たなトレンドが登場しています。一度チャレンジしてみてあまりしっくりこなくても、今のトレンドを試してみたらあっさり似合うかも。自分により似合うメイクを目指して、世界のトレンドメイクを参考にしてみましょう!韓国メイクだけじゃない!国別トレンドメイク日本のトレンドメイクはナチュラルキュート出典:byBirthまず最初に日本のトレンドメイクからチェック。最近の日本のトレンドは、やはりナチュラルで透明感のあるメイクです。ベースメイクは保湿に力を入れて、しっとりと仕上がる下地を仕込んだら、コンシーラーで気になる部分だけをカバー。ファンデーションは薄付きのものをチョイスして、素肌感を活かしましょう。アイメイクも黒など濃い色のアイライナーは使用せず、ブラウンやカーキなど淡い色合いのアイライナーやアイシャドウをチョイス。ビューラーを使ってまつげはきちんと上げて、ナチュラルな中にもぱっちりとした印象の目元に。日本のトレンドメイクの最大のポイントはチーク。チークをしっかりと入れ、ふんわりと華やかな頬を作ります。リップはグロスなどを使ってツヤツヤに仕上げ、かわいらしい印象に。定番の韓国メイクにも新たなトレンドが出典:byBirth日本では人気の韓国メイク。少し前までは韓国語で「お嬢さん」を意味する「オルチャンメイク」が流行でしたが、最近は「オンニメイク」が注目を集めています。「オンニ」とは、韓国語で「お姉さん」という意味。オルチャンよりも大人っぽい仕上がりになるので、大人女子にもおすすめのメイクです。ベースメイクはピンク系の下地を使ったかわいらしいツヤ肌かセミマット肌。アイラインはやや跳ね上げ気味に描いて、アイシャドウも目尻に濃いめのピンクブラウンやグレーなど、肌なじみのいいカラーのアイシャドウをのせ、切れ長のラインを際立たせます。つけまつげは使用せず、ロングタイプのマスカラで繊細な印象に。リップもマットな赤をチョイスして、グラデーションリップに仕上げると韓国っぽく仕上がります。仕上げに、鼻筋や目頭、頬の高い部分、そして唇の上にピンク系のハイライトをのせたら、メリハリあるオンニメイクの完成です!今話題のタイのメイク『スワイメイク』出典:byBirth最近話題を集めているのが、東南アジアのタイで人気の「スワイメイク」。「スワイ」とはタイ語で「綺麗」「美しい」という意味を持つ言葉で、パキッとした強さのある大人っぽいメイクです。スワイメイクで重要になるのは眉。眉山がしっかりと立っている、意志の強さを感じるナチュラルな眉がトレンドです。毛並みが立つように、スクリューブラシで上向きに立ち上げてみると、スワイっぽさが出やすくなります。すこしぼさぼさでも、味が出てかわいらしく仕上がるとか。カラーは暗めのブラウンのアイブロウパウダーなどがおすすめです。ベースメイクはテカリや崩れが天敵。上品なマット肌に仕上げましょう。アイラインは切れ長、太めに引くのがおすすめ。鼻筋を綺麗に見せるために、ノーズシャドウとハイライトもしっかりと。リップはヌーディなピンクブラウン系のマットリップがおすすめです。大人らしく上品な中国トレンドメイク出典:byBirth韓国メイクと並んで人気の中国メイク。「純欲メイク」や「白湯メイク」などいろいろなタイプがありますが、最近は少し前まで人気だった「チャイボーグメイク」のような強めのメイクよりも、もう少しナチュラルな仕上がりが人気のようです。セミマットのお人形さんのようなベースメイクは基本。リップはヌーディなピンク系のマットリップか、グロスでナチュラルにツヤを出したちゅるんとリップで抜け感を演出しましょう。アイラインはしっかりと引いて、マスカラもブラックでしっかり。それぞれのパーツを強調していくのが中国メイクの特徴です。眉は太めで手入れしすぎないナチュラル感を大切に。ヘルシーさが魅力のアメリカメイク出典:byBirthさまざまな人種の人が住むアメリカでのトレンドメイクは、とても多種多様。最も特徴的な点は、意志の強さを感じるヘルシーな仕上がりです。ベースメイクは素肌感を活かしたナチュラルな仕上がりで。眉は角度をつけ、くっきりとしたラインを描いて意志の強さをアピールしましょう。鼻筋や目元の凹凸を活かすために、ハイライトやシェーディングを活用し、陰影のあるメリハリの効いた仕上がりを目指してみて。最近人気なのは、眠たそうな目元に見える『スリーピーアイメイク』。アニメのクールなキャラクターのようで素敵!と、アメリカの女性たちの間で人気なのだそう。スリーピーアイに仕上げるなら、切れ長の目に見えるように目尻に黒のアイラインを直線的に引きましょう。まぶたには濃いめのブラウンアイシャドウをのせて、ややはれぼったく見せたら完成です!抜け感が魅力的なヨーロッパのメイク出典:byBirthヨーロッパのメイクのトレンドは、自然体の抜け感が魅力のナチュラルメイク。日本のような、メイクをすることがマナーという考え方があまり根強くないヨーロッパでは、メイクは必ずするものではなく、ファッションと同じような感覚なのだそう。ベースメイクは気になる部分だけをコンシーラーでカバーしたら、フェイスパウダーでサラッと仕上げて。チークは使わず、クールな表情に見せましょう。アイメイクはまつ毛にボリューム感を出すのがトレンド。つけまつ毛やまつエクを使って、自然な中にも華やかさを演出します。リップは無色のグロスや唇の地の色に合わせた保湿リップを選んで、自然に仕上げましょう。海外メイクのトレンドも上手に取り入れてみて出典:byBirth世界中に魅力的なスタイルが溢れているトレンドメイク。世界のトレンドメイクを取り入れて、日々のメイクの幅を広げてみてください!
2023年02月23日メガネメイクのお悩みと解消法3選出典:byBirth「おしゃれする時はコンタクト」という時代はもう終わり。今や、メガネは立派なおしゃれアイテムです。でも、メガネを愛用している方の中には、多くの悩みを抱えている方も少なくありません。目が小さく or ぼんやり見えてしまう!メガネを愛用している方の多くが抱えているお悩みとして挙げられるのが、「目が小さく見えてしまう」ということ。せっかくしっかりメイクをしても、度が入ったメガネをかけると目が小さく見えてしまっては残念ですよね。目を大きく見せるためには、単にアイラインなどを濃くするのではなく、目を縦に大きくみせることが重要です。アイラインを黒目の上にだけ太めに引いたり、アイシャドウを横割りのグラデーションにすると、目を少し縦長に見せることができ、ぱっちりとした印象を演出することができます。さらに涙袋メイクをすれば、より目の縦幅を大きく見せることができるのでおすすめ。対して、遠視用のメガネを愛用している方は一見目が大きく見えますが、遠視用レンズによる膨張効果で目元がぼんやりとして見えてしまう、というお悩みもあるようです。遠視用メガネで目元がぼんやり見えてしまう場合は、アイシャドウのぼかしを活かしたグラデーションメイクはNG。目元を引き締めるために、明るめのアイシャドウ1色を目のキワにラインを引くように塗って、きりっとした印象を作りましょう。アイラインも細めに引けば、シャープな印象を演出することができます。ノーズパッドのせいでファンデが崩れる!メガネには鼻筋の部分に当たるノーズパッドというパーツがあります。この部分が鼻筋に接することで、鼻筋からベースメイクが崩れてしまうというお悩みも。ノーズパッドは汗や皮脂がたまりやすい部分でもあるので、どうしてもメイクが崩れやすくなってしまいます。汗や皮脂がファンデーションと混ざるとベースメイクが崩れやすくなってしまうので、ファンデーションはなるべく薄付きを心掛けて。さらに、ノーズパッドが当たる部分だけベースメイクに使うアイテムを変えるのもいいでしょう。いつものファンデーションではなく、コンシーラーでトーンを整える程度にとどめて、フェイスパウダーで軽くおさえるだけにしておくと格段にベースメイクが崩れにくくなりますよ。レンズにマスカラがついちゃう!?メガネをかけてメイクをする時、気になるのがマスカラです。まつ毛の先がメガネのレンズについてしまうのを心配して、マスカラは避けているという方も少なくないはず。メガネをかける時のマスカラ選びで重要なのは、長さではなくボリューム。長さをアップするマスカラをチョイスすると、まつ毛の先がどうしてもレンズに当たってしまうので、ボリュームを増やすことで印象的な目元を演出することができます。しっかりビューラーでまつ毛を上げたら、カールをキープするタイプのマスカラでくるんと上向きのまつ毛を作れば、まつ毛が下がってきてレンズに当たることもありません。マスカラを塗ったら、しっかり完全に乾かしてからメガネをかけることも重要です。メガネメイクのポイントは眉!メガネの形別似合わせ眉メイクメガネをかけてメイクを楽しむなら、メガネの形にあわせたメイクを極めてみるのもおすすめ。メガネ似合わせメイクの最大のポイントは眉です。ここではメガネの形別の似合わせ眉メイクをご紹介します。ラウンド型出典:byBirth丸みのある形のラウンド型メガネには、メガネフレームの丸みに合わせたアーチ型の眉がおすすめです。緩やかな眉山を意識して、メガネのカーブに合わせて眉を整えると、全体のバランスが綺麗に整います。使うアイテムはアイブロウワックス。一本ずつ毛を足すように太めに眉を描いて、なるべく目と並行にしていきましょう。眉を描き上げたら上からパウダーを重ね、ふんわりとした印象に仕上げれば洗練された、優しげな印象に。ウェリントン型出典:byBirth台形を逆さまにしたような四角いフォルムのウェリントン型のメガネは、知的でありながら優しげな雰囲気を醸し出すデザイン。素朴なこなれ感を演出するために、眉はあえてナチュラルに仕上げるのがおすすめです。眉をブラシで上向きにとかし、流れを整えたら、薄い部分にだけペンシルで描き込んでナチュラルに埋めていきましょう。その上から毛の流れを整えるように、もともとの眉の色に近いアイブロウマスカラを重ねていけば、少女のようなあどけなさの残る大人かわいい目元に仕上がります。ボストン型出典:byBirthラウンド型よりもフレームの下部分が少し細くなっているボストン型。こちらもメガネのカーブにあわせて、並行眉に近い仕上がりを目指すのがおすすめです。メガネの縁の丸みに合わせて少しだけカーブをつけるように眉の形を整えたら、肌の色に近いコンシーラーを眉の色を消すように塗っていきます。その上からゴールドやベージュの眉マスカラを乗せれば、華やかで洗練された印象に仕上がります。フォックス型出典:byBirth目尻が上にあがったフォックス型のメガネは、名前の通りキツネのようなシャープな印象に仕上がるのが魅力的。フォックス型のメガネにあわせるなら、直線的でシャープな眉がおすすめです。眉山に向かって少し角度をつけながら、眉の上のラインも下のラインも直線になるようにキリッと仕上げましょう。強めな印象になりがちなので、そのほかのメイクは淡く柔らかな印象になるパステルカラーやブラウンで統一するのがおすすめ!メガネに合わせたメイクでもっとおしゃれを楽しんで!出典:byBirthメガネにあわせたメイクをマスターすれば、もっとメガネメイクが楽しくなるはず。メガネをかけた自分の表情をもっと好きになったら、いろいろな形のメガネが欲しくなるかもしれませんね!
2023年02月22日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、2023年4月20日(木)より、肌をしっとりさらさらに整えながら乾燥ダメージをケアするスキンケアパウダー『さらさらしっとりパウダー』を通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて発売開始いたします。『さらさらしっとりパウダー』は、「マスクに付きにくくていい!」と人気の限定品「さらさらしっとりパウダー」をさらにパワーアップさせ、2018年5月に限定品として再登場していましたが、この度、ご好評につき定番商品となりました。美容液成分約99%配合したスキンケアパウダーで、朝と夜のスキンケアの最後に、ベースメイクの仕上げや化粧直し、首元やデコルテのボディパウダーとしてなど、様々なシーンで活躍します。ブライトニング※1成分のエバーセルホワイト※2、ビタミンC誘導体(製品の抗酸化剤)※3、シャクヤク根エキス、アーチチョーク葉エキス※4を配合。うるおいと透明感に満ちた肌に整えます。きめ細やかな微粒子パウダーが肌のキメを整えながらテカリを抑え、外側はさらさら、しっとりとした理想的な肌に導きます。≪商品概要≫商品名:『さらさらしっとりパウダー』(販売名:さらさらしっとりパウダーa)価 格:2,530円(税込)/レフィル2,200円(税込)/別売りパフ440円(税込)商品特徴:◎うるおいと透明感に満ちた肌に整えるブライトニング※1成分、ビタミンC誘導体(製品の抗酸化剤)※3、アーチチョーク葉エキス※4、スクワラン、アミノ酸※5などの美容液成分を99%配合したスキンケアパウダー。◎肌ダメージをケアしながらベタつきを抑え、外はさらさら、しっとりとした理想的な肌に導きます。◎朝と夜のスキンケアの最後に、ベースメイクの仕上げ、化粧直し、首元やデコルテ部分のボディパウダーとしてなど24時間使用できます。クレンジングは不要です。◎なめらかでサラサラの微粒子パウダーが肌のキメを整えるとともに、ソフトフォーカス効果で毛穴の凹凸もふんわりカバー。◎朝と夜、それぞれに使いわけができる両面パフ付き。使用方法:スキンケアの最後に、または日やけ止め、ファンデーションの後にお使いください。首元やデコルテなどのボディにもお使いいただけます。専用パフに適量を含ませ、クルクルと肌に上をやさしくすべらせるように顔全体につけます。小鼻、口元、目の周りなどは、軽くおさえるようになじませます。※なくなり次第終了となります。※1うるおいにあふれ、キメのある透明感に満ちた肌に整える※2ボタンエキス、クズ根エキス、アセチルチロシン(保湿成分)※3アスコルビルグルコシド(製品の抗酸化剤)※4皮膚コンディショニング成分※5 N-カプリロイルリシン、ラウロイルリシン無添加主義(R)ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。□お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル0120-82-8080 www.haba.co.jp/【会社概要】商号 :株式会社ハーバー研究所代表者 :代表取締役社長 宮崎 一成所在地 :東京都千代田区神田須田町1-24-11設立 :1983年5月事業内容:化粧品・医薬部外品・栄養補助食品の開発、製造、販売資本金 :6億9,645万円URL : www.haba.co.jp/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日くずれにくく涼しく株式会社マードゥレクスは2月17日、同社が展開する「エクスボーテ」より化粧下地「エクスボーテラスティングクールベース」を新たに発売すると発表した。「エクスボーテラスティングクールベース」はメイクくずれを長時間防ぎ、ひんやりと紫外線カットの効果を併せ持つ夏用化粧下地。肌のきめを整える「グリシルグリシン(ジペプチド-15)」が配合されており、カラーは肌なじみのよいラベンダーカラー。使うたびに気になる毛穴のデコボコやくすみを均一にカバーして夏に負けない美しい仕上がりを楽しむことができる。人気商品も再登場株式会社マードゥレクスの「エクスボーテラスティングクールベース」は、内容量25g、税込み3300円で2023年4月3日より夏季限定発売される商品である。同社が夏に販売している人気商品「エクスボーテクールフィットカバーパウダーUV50+」との相性が抜群で、3種のクールパウダーが時間差ではじけて気持ちのよい爽快感が続くだけでなく、ベースメイクの美しい仕上がりをキープしてくれる。また、今夏は昨年の夏に限定販売された大人気クッションファンデの「クールタイプ」が再登場。「エクスボーテビジョンファンデーション クッション クール」はうるおい成分である「パラオホワイトクレイ (パラオ白泥)」を配合しており、メイクしながらスキンケア効果も叶えてくれる。「エクスボーテビジョンファンデーション クッション クール」は内容量17g、税込み4290円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マードゥレクス公式オンラインショップ
2023年02月21日セレモニースタイルメイクのポイント撮影:byBirthベースメイクは手抜きしないパール感の強いものや艶入りのものは華美になりすぎるので使わない方が無難ネイビースーツは顔色が悪く見えてしまいがちなので、ナチュラルな血色感は忘れずに1.ベースメイクは手抜きNG!肌のノイズはしっかりカバーする化粧下地撮影:byBirth毛穴、シミ、シワをカバーする効果のある化粧下地を顔全体に薄く塗布し、肌のノイズをフラットに整えます。リキッドファンデーション撮影:byBirth自然な仕上がり且つカバー力の高いファンデーションを、顔の中心に載せたら、指 or ブラシで顔の外側へ向け広げます。こうすることで、しっかりカバーされつつも、厚塗り感はない自然な仕上がりに。コンシーラー撮影:byBirth毛穴の凹凸やシミそばかす、クマなどの色ムラが気になるパーツはコンシーラーで隠して。境目はスポンジでなじませましょう。ルースパウダー撮影:byBirth大き目のブラシにお粉を取ったあと、ふわっと円を描くように顔にのせます。ノンパール&カバー力のあるものを選ぶとナチュラルで上品な肌仕上がりに。編集部コメントファンデーション後、パウダーを塗る前に何もついていないスポンジで抑え、余計な油分をオフすると化粧持ちアップ!ファンデーションの色が白浮きしていると実年齢よりも上に見えてしまうので、色選びは慎重に!いつもより暗めを選ぶのもおすすめです。使用アイテム【下地】SUQQUスムース カバー プライマー撮影:byBirth【ファンデ】SUQQUザ リクイド ファンデーション125撮影:byBirth【コンシーラー】DECORTÉトーンパーフェクティング パレット01 ライトミディアム撮影:byBirth【パウダー】SUQQUナチュラル カバーリング ルースパウダー撮影:byBirth2.アイメイクは大粒パールやラメ厳禁!主張を抑えてアイシャドウ撮影:byBirthマスク時代だからこそ、目元のメイクは肝心です。強く見えすぎないカラーを選ぶことも大切ですが、肌馴染みの良いカラーを選ぶと尚、柔らかで上品な印象に仕上がります。まず、アイシャドウは、ブラウンを基調とした多色パレットが使いやすいです。中でも「DECORTÉ コントゥアリング アイシャドウ」は、どのカラーも肌なじみが良くおすすめです。また、簡単に奥行きのある、立体的な目もとを完成させることができます。アイシャドウのHOW TO撮影:byBirthチップで「A」をまぶた全体にのせ、光を散りばめるようにくすみをとばす。もう片方のチップでアイホール全体に「B」を重ね、光を拡散させて立体感をあたえる。ブラシ(大)でアイホールの下半分を目安に「C」をのせ、陰影をあたえる。ブラシ(小)で「D」を上まぶたのキワに沿って目尻から目の中央までのせて影をあたえ、さらに立体感を強調する。マスカラ&アイライナー撮影:byBirthアイライナーやマスカラは、自然なブラウンでカラーをそろえて使用すると柔らかな印象に。花粉症の季節であることや、目が潤んだりすることも想定し、ウォータープルーフのものを使用しましょう。マスカラは、ナチュラルなボリューム感の出るものを選ぶと強調しすぎず、自然な仕上がりに。さらに、アイブロウはペンシルやパウダータイプで描いた後、アイブロウコートを使用すると安心です。編集部コメントまぶたにグラデーションを作ったあと、ブレンディングブラシで色の境目をぼかすと、仕上がりがワンランクアップ。アイライナーとマスカラは、華美にならないブラウンを。やわらかに仕上がるペンシルアイライナーが使いやすいです。マスカラはボリュームタイプを1度塗り。涙もろい方はウォータープルーフタイプのコスメを選んで。使用アイテム&おすすめカラー【アイシャドウ】DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ15(モデル使用色)撮影:byBirth【アイシャドウ】DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ11撮影:byBirth【アイシャドウ】DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ12撮影:byBirth【アイシャドウ】DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ18撮影:byBirth3.ラメやパールのハイライト&チークはNG!記念写真で顔色が暗くならない程度に自然なものをハイライト撮影:byBirth肌に自然に溶け込むハイライトを、頬の高い位置、Tゾーン、目の下の逆三角ゾーンへのせる。そうすることで自然な輝きを与え、記念撮影時に骨格をきれいに見せる効果も。チーク撮影:byBirthチークレスだと顔色が悪く見えてしまうため、主張を抑えたマットタイプがおすすめ。人気の「06 チャイ」なら、ムラになりにくく、血色感のある仕上がりに。チークなし(左)、チークあり(右)撮影:byBirth編集部コメント華やかパールや主役級チークは今日だけは我慢!ナチュラルな血色感を意識して。使用アイテム【ハイライト】DECORTÉディップイン グロウ クリームハイライター02 ムーン ライト ベージュ撮影:byBirth【チーク】ローラ メルシエブラッシュ カラー インフュージョン06撮影:byBirth4.リップカラーはベージュ一択!ほのかな赤みで血色感は忘れずにリップ撮影:byBirthリップカラーは赤みのあるベージュが◎。ほのかな赤みで血色感を。クレヨンタイプを選べば、誰でも簡単に唇を美しく描けます。描いた後、軽くティッシュオフすると、色落ちしにくくなります。編集部コメントリキッドルージュやグロスタイプは、「縦ジワに入る」「唇から流れてしまう」「歯紅」などのリスクがあるので、マスクを外してすぐ記念撮影を行う式典時は、リップスティックが便利です。使用アイテム【リップ】ローラ メルシエペタルソフト リップスティック クレヨン301撮影:byBirth今回使用したアイテムSUQQUスムース カバー プライマー30mL/6,600円SUQQUザ リクイド ファンデーション12530mL/11,000円DECORTÉトーンパーフェクティング パレット01 ライトミディアム4,950円SUQQUナチュラル カバーリング ルースパウダー17g/6,600円DECORTÉコントゥアリング アイシャドウ 011、012、015、018(モデル使用色:15)6,050円DECORTÉディップイン グロウ クリームハイライター02 ムーン ライト ベージュ6g/3,850円ローラ メルシエブラッシュ カラー インフュージョン064,180円ローラ メルシエペタルソフト リップスティック クレヨン3013,850円※税込表記
2023年02月21日シミやニキビ跡、毛穴などを隠したいときに活躍してくれるのがコントロールカラーやコンシーラー。では、この2つはどのように使えば肌をキレイに見せることができるのでしょうか。ノーファンデメイクにハマっている化粧品検定1級ライターが、ファンデーションなしでも肌をきれいに見せるためのコントロールカラー、コンシーラーの使い方について解説いたします。コントロールカラーで肌色を補正!まずはコントロールカラーの使い方について。コントロールカラーとは、色味が入ったベースメイクアイテム。使うことで肌色を補正することができます。コントロールカラーの色味はさまざまで、それぞれ相性の良い肌悩みが違います。色別に相性の良い肌悩みについて見ていきましょう。ピンク系ピンク系のコントロールカラーは、肌のくすみで悩んでいる方におすすめ。肌に血色をプラスし、健康的に見せてくれます。小鼻や頬などに赤みが出やすい人は、赤みのある部分を避けて使ってみてください。イエロー系イエロー系のコントロールカラーは、肌のくすみや色ムラを補正してくれるカラー。日本人の肌に馴染みやすいので、どの色を使って良いかわからない方はまず黄色を取り入れてみるのもおすすめです。明るめのイエローを選べば、トーンアップ効果も見込めます。オレンジ系クマを隠すのにぴったりなのがオレンジ系コントロールカラー。コンシーラーを使う前に仕込んでおくと、より自然に仕上がります。グリーン系グリーン系のカラーは赤みを消してくれる効果があるため、赤く残ったニキビ跡を隠すのに最適。小鼻や頬の赤みにも効果的です。全体に塗ると、白浮きしたり肌色が悪く見えたりするので部分使いを心がけてください。ブルー系ブルー系のコントロールカラーは、トーンアップにぴったり。肌の黄みが気になる方は、ブルーで肌色を調整してみましょう。もともと肌が白い方は、ブルー系を塗ると浮きやすいので要注意です。パープル系ピンク系とブルー系のいいとこ取りをしたのがパープル系のコントロールカラー。ほどよく血色感をプラスしながら、トーンアップも叶えてくれます。肌悩みが複数ある方は、複数色使ってもOK。筆者は目元にオレンジを塗ってクマを隠しつつ、小鼻や頬の赤みをグリーンで補正するのがルーティンです。コンシーラーでシミやニキビ跡をカバーお次はコンシーラーについて。コンシーラーは肌を部分的にカバーしてくれるアイテム。基本的にベージュやブラウン系のカラーとなりますが、色のトーンによって隠しやすい肌トラブルが変わってくるんです。ここでは、肌トラブル別にコンシーラーの使い方をご紹介します。ニキビ/ニキビ跡肌の色に近いコンシーラーでカバーします。ニキビに刺激を与えないよう、できるだけ刺激が少ない成分のコンシーラーを選ぶのがおすすめです。シミ白く浮いてしまわないよう、自分の肌色より少し暗めのカラーがおすすめ。トントンと叩きながら境界線がわからないようぼかしていきます。クマクマには種類があり、それぞれに合ったカラーを使うことが大切。青クマにはオレンジ系のカラー、黒クマにはベージュ系のカラー、茶クマにはイエロー系のカラーを使用しましょう。目元は皮膚が薄いので、ゴシゴシ擦らないよう慎重に塗っていきます。毛穴毛穴を隠すには、自分の肌色に近い色味を選ぶのがおすすめ。スティックタイプよりも、リキッドやクリームなど柔らかいテクスチャーのものを選ぶとより密着してくれます。さまざまな肌トラブルに対応できるよう、筆者はパレットタイプのコンシーラーを使用中。また、コンパクトなサイズのスティックコンシーラーをバッグに忍ばせておくと、外出先でもヨレを直せておすすめです。使う順番は?コントロールカラーやコンシーラーの使う順番に決まりはありませんが、筆者のおすすめは以下の通り。1.スキンケアの後、下地を塗る2.コントロールカラーで色味を補正する3.コンシーラーで気になる部分をカバーする4.パウダーを全体にふわっとのせるファンデーションを塗る際は、2と3の間で使っています。パウダーファンデーション派の方は、コンシーラーを仕込んでからファンデーションを塗ってもOKです。コントロールカラー、コンシーラーで理想の肌にコントロールカラーやコンシーラーを活用すれば、肌トラブルがあっても安心。ファンデーションに頼らず理想の肌に近づくことができます。まずは自分の肌と向き合い、隠したい肌トラブルに合ったアイテムを見つけてみてくださいね。文・比嘉桃子
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