炭酸水でお手軽簡単!おうちスパで冷えを予防しよう
冷えは万病のもと!とはいえ、いろんな対策をしても冷えが軽減しないという人も少なくないようです。温かい食べ物を選んだり、厚着をしたりするのもいいけれど、やっぱり内側からポカポカになりたいですよね。特に、末端の冷えがつらい人に、おすすめなのが「炭酸スパ」です。自宅でも簡単にできる方法を紹介しましょう。
最近、炭酸を使った美容法が注目されていますが、なかでもぜひ試してほしいのが炭酸浴です。炭酸の発泡で汚れが落ちやすくなるだけでなく、血流の促進にもつながるといわれています。
やり方はとっても簡単。市販の重曹とクエン酸を混ぜて、お風呂のなかに入れるだけ。
分量は、重曹を少し多めに入れるのがポイントです。(重曹:クエン酸=1:1.3~2)ただし、お掃除用ではなく、食品として販売されているものを選ぶようにしましょう。
お湯の温度は40度以下が鉄則。熱すぎるお湯では発泡しないので注意して。粉をお湯に溶かした瞬間から泡立ちはじめます。身体に泡のつぶがつかないようであれば、分量が少ないかもしれません。バスタブの大きさによっても異なりますが、重曹の量は100g以上から調整してみましょう。