飲む点滴「甘酒」!米糀or酒粕…美容ライターの目的別選び方

2017年2月17日 07:45
 

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すっかりブームになった“甘酒”。美容や健康、ダイエット効果が高いと再評価され、「飲む点滴」とまで言われています。

美容ライターである筆者も、昨年日本へ帰省した際に同業の友人に甘酒をプレゼントされてから、一時期ハマって生活に取り入れていました。

過去記事「身近すぎて見落としてる!?パリでブーム中の“日本食”とは」でもご紹介したように、パリでも日本食、とくに甘酒のような発酵食品が注目され、数々の美容雑誌などに取り上げられています。外国人にとって甘酒は“日本のヨーグルト”と称されています。

今回は嬉しい効果がいっぱいの、甘酒の知られざる効能と、選び方のポイントをご紹介します。

■1:お肌から髪まで……悩みを解消してくれる豊富な栄養成分

「酒職人の手は白くてきれい」と言われるのは有名な話。

これは、メラニン生成を抑えて肌を白くモチモチにしてくれるコウジ酸の働きによるもの。

甘酒にはコウジ酸だけでなく、肌細胞の新陳代謝を活発してハリ・きめ細やかな美肌へと導くビタミンB2やフェルラ酸も含まれています。

これらは肌だけなく頭皮にも効果があると言われており、髪の毛を根元から強くし、抜け毛・ダメージなどの予防に効果が期待できるのだとか。

■2:美容効果だけじゃない!働き女子こそ甘酒を取り入れるべき理由

甘酒の効能は美容だけに限りません。安眠やリラックスといった、健康向上にも効果を発揮します。友人が甘酒をプレゼントしてくれたのも、当時不眠症で悩んでいた筆者のためでした。

覚醒と興奮を司る交感神経が働きすぎると、常に脳がスイッチONの状態になってしまいます。なかなか寝付けなかったり、寝ても疲れがとれない、朝寝起きが悪いなどの不調がでることも。仕事で頭を使いすぎていたり、社内の人間関係でストレスを抱えたりする働き女子に起こりがちな問題です。

甘酒に含まれる成分パントテン酸やGABAには交感神経の働きを抑え、心も体もリラックスさせる効果があります。不眠を解消してぐっすりと良質な睡眠をとることで、元気に気持ちよく日々を過ごせるはず。

■3:米糀or酒粕、どちらの甘酒を選ぶべき?

甘酒の原材料には米糀と酒粕の2種類があります。どちらも栄養素は高いですが、目的別で飲み方を変えればより高い効能を実感できるでしょう。砂糖を加えなければカロリー自体はどちらもほぼ同じですが、酒粕の甘酒の場合はそのままだと甘みがなく飲みにくいため、大抵は砂糖など甘味料が加えられています。一方、米糀の甘酒はそのままでも米の甘みがありノンシュガーでも飲みやすいので、ダイエット中には米糀を選びましょう。

しかし、より高い美容効果が得られるのは酒粕。タンパク質、食物繊維、セラミドなど美白肌の元になる栄養素が凝縮されているためです。

目的別、そして自分の口に合ったお気に入りの甘酒を見つけて、日常に取り入れてみてくださいね。

以上、甘酒の効能と選び方のポイントでしたが、いかがでしょうか?

どちらも1日200ml程度を目安に、朝か夜に取り入れましょう。筆者はノンシュガー・ノンアルコール、見た目もピンクで可愛い米糀の甘酒『AMAZAKE』を注文して愛飲していました。

美容健康に良いという海外輸入のスーパーフードが次々と話題になりますが、じつは日本生まれの食材こそ日本人の私たちには合っているのかもしれません。

灯台下暗しで見落としがちですが、ブームの今こそぜひ見直してみてくださいね。

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シンちゃん