2016年4月14日 16:00
マドンナプロデュースのコスメを使ったホテルスパが新感覚!
グランド ハイアット 東京(東京都・六本木)の「Nagomi スパ アンド フィットネス」では、マドンナがプロデュースするスキンケアブランド「MDNA SKIN(エムディーエヌエー スキン)」を使用したトリートメントメニューを提供している。5月31日までは、通常は会員と宿泊客のみが使用できるスパ施設を一般にもオープン。そこで、フェイシャルメニューの一部を体験してきた。
○マドンナの美のこだわりが詰まった「MDNA SKIN」とは
「MDNA SKIN」は、美容機器の開発や販売を行う日本のメーカー・MTGと米アーティストのマドンナとのコラボレーションにより、2014年に誕生したスキンケアブランド。今回は、そのこだわりのコスメを使用した公式トリートメントを「Nagomi スパ アンド フィットネス」にて提供。同スパは、施設の質やセラピストの腕前が日本最高峰であることなどから、同コスメのプロフェッショナルラインの使用を認められたとのこと。
原料には、イタリア・トスカーナ州の温泉地「モンテカティーニ・テルメ」の湧泉水やクレイ、この地で収穫されたオリーブを使用。特に湧泉水とクレイは、それまで門外不出の素材とされてきたが、同ブランドの熱いおもいや哲学によって、唯一、原料として使用することが認められているという。