2016年7月24日 11:00
糖質40%オフ! 国産ショウガを使用した甘くない辛口の梅酒が新登場
中野BCは7月25日、糖質を抑えた梅酒に国産のショウガをすりおろして加えた「甘えてられない人生梅酒 しょうが」(720ml/1,296円、1.8L/2,592円・税込)を発売する。
同商品は、ショウガならではの強い辛みと、スパイシーな香り、栄養素を梅酒にしっかりと閉じ込めた甘くない梅酒。皮ごとすりおろしたショウガをそのままを食べているような「ガツンとした辛み」が感じられるという。
アルコール度数は、梅酒としては少し高めの14度に設定した。「梅酒は好きだが、カロリーと糖質が気になる」という人に向け、同社が通常製造している「中野梅酒」と比較して、糖質約40%オフ、カロリー約20%オフも実現した。
ベースとなっているのは、新製法で仕込んだ南高梅100%の梅酒。瓶一本(720ml)には、国産ショウガを約4かけ分(約42.5g)使用している。ショウガを丸ごとをすりつぶすとともに、すりつぶしたペーストを加熱処理することで、辛みと風味をさらに引き出した。
梅酒のすっきりとした酸味と甘さ控えめの味が、ショウガの辛みを引き立てているとのこと。
ショウガには代謝アップや食欲増進などの効果があると言われている。ウメに含まれるクエン酸による疲労回復効果と合わせ、夏バテ対策にもおすすめとのこと。
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