2016年12月5日 18:16
ほおづえや長時間のスマホも顔が大きく見える原因に!?
サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「生活習慣改善で小顔になれるかも」を公開した。
同サイトでは、顔の大きさは生活習慣などによっても左右されるとして、顔が大きくなってしまう原因や、その解消法を紹介している。
原因のひとつとなるのが「骨の歪(ゆが)み」。猫背や脚を組む、ほおづえをつく、食べ物を片側ばかりで噛(か)む、長時間のPCやスマホなど、悪い姿勢や左右の力のかかり方に差がある生活を続けていると、顔の骨や骨盤の歪み(=後傾)が生じるほか、筋肉の付き方が左右で偏るなどの悪影響が出るという。
筋肉の付き方が偏ると、バランスを取るために他の部分に負担がかかり、結果として顔にもゆがみが出て、顔が大きく見えてしまう場合もあるとのこと。さらに猫背だと物理的にも顔が前に出るため、それだけで顔が大きく見えてしまうという。
こうした歪みを解消するには、座る姿勢や立ち姿勢にも気を付け、片側ばかりに負担をかけないよう心がけることが大事とのこと。座る際には、骨盤を立てることも重要だという。
骨盤の歪みには、骨盤を矯正する体操を行うことも有効とのこと。