2013年11月27日 07:00|ウーマンエキサイト

このひと手間で見違える、美肌に見せるメイクのプラスワンテク

■パール下地でツヤ感を演出美肌の必須条件ともいえる“ツヤ”。つるんとした質感の潤いツヤ肌を演出したいなら、下地はパール入りのものを選んでみましょう。

ポイントは、顔全体にのばさないこと。パール入り下地を顔全体に塗ると、ギラギラとしたテカリ肌に見えてしまいます。

塗る場所は、まず、目の下からこめかみにかけての部分。自然なツヤで、目元を明るく見せる効果もあります。

また、Tゾーンやあごなど、ハイライトを入れる感覚で肌になじませてみてください。素肌感を活かしながら、メイク後の表情をパッと明るく見せてくれます。


ナチュラルなツヤ肌に仕上げるために、下地の後のファンデーションは薄づきを心がけましょう。

■肌トラブルはコンシーラーで上手にカバー肌にシミやニキビ跡があると、何だかメイクもきまらないもの。厄介な肌トラブルは、コンシーラーでしっかりカバーしましょう。

シミやソバカス、ニキビ跡を隠したい場合は、肌よりもワントーン暗めの色を選びます。明るい色はかえって気になる部分を浮き上がらせてしまうので注意。

コンシーラーのタイプは、シミやソバカスにはピンポイントでしっかりカバーしてくれるスティックやペンシルタイプ、ニキビ跡にはヨレにくいクリープタイプやパレットタイプを選ぶとよいでしょう。

コンシーラーは少量ずつ丁寧に肌になじませます。ファンデーションがパウダーの場合はファンデの前、リキッドの場合は後に。
指先でポンポンと軽く叩くようにして、ムラにならないように仕上げましょう。最後にフェイスパウダーでなじませると、よりキレイに仕上がります。

肌が美しいと、美人度がアップするだけでなく、見た目年齢も大幅に若くなります。一手間を惜しまず、厚塗りにならない美肌メイクを目指しましょう。

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