2013年11月26日 07:00|ウーマンエキサイト

江戸時代のメイクも、目元が決め手?

“目ヂカラ”という言葉が、すっかり定着している現代。最近になって、タレ目メイクや猫目メイクなど、いろいろなアイメイクを楽しむようになりましたが、やはりパッチリ二重の大きな目というのは、女性たちの永遠の憧れ…。大きな目が良いとされるのは、いつ頃からなのだろうと思い、化粧や美人の歴史について調べてみました。

江戸時代のメイクも、目元が決め手?
■浮世絵の美人画は、目は小さい! いろいろな書籍を読みあさってみると、「江戸美人の化粧術」に江戸時代のアイメイクについて面白い記述を発見! 江戸時代の化粧書「都風俗化粧伝(みやこふうぞくけわいでん)」の一説に「あまり大き過ぎたるは見苦し」と、女性の目について書かれているそう。確かに、浮世絵の美人画を並べてみると、目が細かったり、小さかったり見えます。


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