2014年2月12日 07:00|ウーマンエキサイト
眉毛を抜くと老け顔になる? まぶたをたるませる意外な原因とは
■眉毛を抜くとまぶたがたるむワケとは非常に薄いまぶたの皮膚。ほとんど肉がついておらず、皮膚組織も伸びやすいため、眉毛を抜くときに皮膚が引っ張られると、その刺激でたるみやシワができやすくなってしまいます。
また、まぶたは皮脂腺が少なく乾燥しがちな部位。眉毛を抜いた後の毛穴はさらに乾燥しやすくなるため、たるみを加速させてしまうといわれています。
さらに、眉毛は抜きすぎると薄くなったりまばらになったりしてしまいます。まぶたのためにも、抜きすぎを防ぐためにも、眉毛はハサミでカットするのがおすすめです。
その他、つけまつ毛やたっぷりのマスカラなども、重さでまぶたの皮膚が伸びやすくなります。その上、つけまつ毛のオフでまぶたを引っ張ったり、マスカラをゴシゴシこすり落とすとかなり大きな負担が。
まぶたの皮膚はとてもデリケート。将来たるみで悩まないためにも、今からしっかりケアしておきたいですね。
■まぶたをたるませないセルフケアまぶたのたるみ防止のために、まず大切なのは保湿です。スキンケアの際は、化粧水などでたっぷり水分補給をするようにしましょう。目元専用のパックや、アイクリームを使用するのもおすすめです。
まぶたの皮膚は薄いので、洗顔やクレンジングの際にはゴシゴシこすらないように気をつけて。ポイントメイクを落とすときも、優しい力で落とすようにしてください。洗ったあとにタオルでこするのもNGです。
また、紫外線は、肌のコラーゲンやエラスチンを損傷し、まぶたのハリを失わせてしまいます。夏場はもちろん、冬や曇り空の日でも紫外線対策は万全にしてくださいね。
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