2014年3月2日 07:00|ウーマンエキサイト

緊張状態が続くと、老いを招くって本当らしい

年齢を重ねると、早起きになったり、熟睡できなくなったりしますが、自然と交感神経が優位に立つことが多くなるのが理由と言われています。以前は50代からの悩みでしたが、その悩みは年々早まり、今は、30代から不調を訴える方も多いそうです。

緊張状態が続くと、老いを招くって本当らしい
交感神経が優位な状態、つまり緊張状態が続くと、血流が悪くなり栄養や老廃物をスムーズに運搬できずにホルモンバランスも乱れ、結果的に体や肌が早く老いる原因になります。

交感神経が優位な時は内臓が働かない状態が続くため、消化吸収がスムーズに行われません。未消化のものがいつまでも体内に残ると、内臓で消化しきれなかったものが、毒素として血液の中に流れだし、シミ、ニキビといった肌トラブルにも繋がります。

交感神経が優位になりがちな現代の生活においては、副交感神経にスイッチを切り替えるように意識することが必要になります。


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