真夏と違い、UV対策を油断しがちな4月5月。紫外線がダメージを与えるのは肌だけではありません。見落としがちなのが目から入る紫外線。今の時期のUV対策が将来の美肌を大きく左右するのです。
■初夏の紫外線が危険な理由真夏に多いという印象が強い紫外線ですが、実は、5月ごろには真夏と同じくらいの量が降り注いでいます。
「UV対策は暑くなってからでいいか…」なんて思っていたら、知らない間に肌へのダメージがどんどん蓄積されていくことに。
紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があり、ピークはUVAが4~8月、UVBが5~8月頃といわれています。
特に肌の奥までじわじわ浸透するUVAは、UVBに比べ量も多く、雲やガラスも通過するため、曇りの日や屋内でも油断は禁物。