2014年4月27日 00:00|ウーマンエキサイト

美肌の最高の誉め言葉は、やはり透明感! と実感する仕上がり

いったいいつ頃からでしょうか、美白が私たちの美容ライフで標準装備になったのは? 特別な日焼け対策でなくても、UV効果のある下地クリームやファンデーションは当たり前。シミ、ソバカス対策としての美白ケアは、もはや王道で、美肌を意識する日本女性にとってはずせない通常仕様となっています。そのせいか、たとえ体は焼いても顔は白いまま…という美白女子が増えたなあ、とつくづく思う今日この頃。

美肌の最高の誉め言葉は、やはり透明感! と実感する仕上がり
(C)naka - Fotolia.com

美白ケアでは補いきれない“透明感”に特化とはいえ、美白化粧品に慣れてしまって、シミはないけれど肌全体に生気がない、イマイチ垢抜けない、黒くはないけどくすんでいる…、そう感じたことはありませんか? それはスッピンで自然光に向かった時に輝きを放つ、肌そのものの透明感が足りないせいかもしれません。それが気になって、透明感に特化したローションを使い始めました。


美肌の最高の誉め言葉は、やはり透明感! と実感する仕上がり
「エピステーム トリートメントクリアローション」〈ステージ1・2・3〉

肌の透明感を左右するのが、老化の原因の一つとして注目されている「糖化」という現象だそうです。タンパク質と糖が結びついて起きるタンパク質の変性のことで、糖化したタンパク質は本来の機能を失ってしまうとか。製造元のロート製薬は、製薬会社ならではの研究実績により糖化に着目。スキンケア開発にも医薬品レベルでいち早く取り入れ、ハイエンドのエイジングケアを追及、あくまで透明感にこだわる化粧液を開発しました。透明感に特化というピンポイントに潔さを感じますね。

エピステームのシリーズでは、肌の4大老化要因である加齢、光老化、酸化、糖化に対処するため、〈ステージ1/6,000円(すべて税抜)〉〈ステージ2/8,000円〉〈ステージ3/10,000円〉の3種類のローションが作られており、単に年齢だけでなく、個人個人のうるおいやハリの不足といったエイジングサインに合わせて選ぶ処方となっています。

肌色の白さより第一印象を決める、透明感の威力〈ステージ1〉はサラッとした水のような使い心地で、〈ステージ2〉は美容液のテクスチャー、〈ステージ3〉は半透明で濃い美容液かクリームのようなリッチさ。3タイプの濃度を音で表すと〈ステージ1〉が「タラタラタラタラ」、〈ステージ2〉が「タラリタラリ」、〈ステージ3〉が「タラ~リ~~」というテンポになるでしょうか。
3タイプとも浸透力が高く、肌馴染みは抜群。とはいえ、浸透力は、エイジングなどで差が出る受け入れ側の肌状態にもよるので、それこそ自分に合った化粧液を選ぶことが重要だとか。

リッチなテクスチャーが好きなので、1日中家にいられた日に、〈ステージ3〉を1時間ごとに使い続けてみたら、翌朝、パアーッと肌が明るくまぶしいんですよ。パンッと弾き返してくる手触りには我ながら感激しました。単に表面がツルツルというだけじゃない、内側から細胞レベルで炊き立てのご飯のように粒立ってくる自然なハリなんです。健全な透明感って、ただ肌色が白いことより、確実に第一印象を変えるなあ、と実感しました。恐るべし、透明感! 夏までにスッピンOKになりそうな予感がします。

問い合わせ/
・エピステーム 公式サイト
03-5442-6008

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