お肌の悩みの相談相手はやっぱり母親!? 母から娘に受け継がれる信頼のスキンケアがノエビアから新発売
美肌をめざすために、世の中にたくさんあるスキンケア商品の中からどんな風に選んでいますか。次から次へと新商品が出て、迷うこともあるのでは? そんなとき、一番身近な女性の先輩である母親は頼りになるのでしょうか。株式会社ノエビアが20~39歳までの女性1,000名を対象に行った「肌と母親に関するアンケート」の結果を見てみましょう。
まず、「化粧品を使い始めたきっかけは何ですか?」という質問に対し、もっとも多かったのは「親が使っているのを使用した」と「雑誌やCMなどを見て」で30%。さまざまな情報が手に入るCMや雑誌と同じくらい、一番身近な存在である「親が使っていること」が、化粧品選びのきっかけになっているのですね。
「友人が使っていたのを見て」は26%だったので、化粧品を使い始めるきっかけは、「親」「雑誌やCM」「友人」の3つと言えそうです。
では、「肌の調子が悪い時、誰に相談をしますか?」という質問では、どんな結果になるでしょう? ここでも最多は「母親」で34%。ついで友達(32%)となりましたが、肌の調子が悪いときはまず身近な人に相談してみたいという気持ちになるものなのですね。
また、「美容の悩みを母親に相談する場合、どんなことを相談しますか?」という問いに対しても、「肌の悩み」が49%と最も多く、2番目の「ダイエット」(23%)と2倍以上の差がつく結果に。
母親は自分よりいろいろな肌トラブルを経験していたり、さまざまな対処方法を試していたりするだろうというところから、母親に肌の悩みを相談する人が多いのかもしれません。