2014年10月30日 18:00|ウーマンエキサイト
メイクも恋も「加減シラズ女子」になっていない? やりすぎ・しなさすぎによるトラブルを防ぐクレンジングアイテムとは
ファッションの世界では、TPOはとっても大事ですよね。会社に行くとき、デートに行くとき、女子会に行くとき、彼ママに会うときなど、そのときどきにふさわしいファッションをしているはず。では、メイクに関してはどうでしょうか? 小学館女性インサイト研究所が20~30代女性133人に実施した「メイクと恋のTPOに関する調査」の結果を見てみましょう。
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まず、オフィス、女子会、デートなどシーンによってメイクを変えている女性は約7割。その中で、オフィスメイクの濃さを「50」としたとき、女子会、会社の飲み会、デートのメイクの濃さを聞いてみました。すると女子会は64.2、会社の飲み会51.9、デート65.7(それぞれ平均)という結果に。
では、他人のメイクを見て、「この場に合っていないな」と思ったことについては、約8割の人がそういった経験をしていました。それは大まかに分けると2つのタイプ。ひとつは華やかな場面なのに「色なし」「すっぴんに近い」など“しなさすぎメイク”。もうひとつはオフィスやお葬式などで「つけまつげ」「明かりリップ」など“やりすぎメイク”。「加減」がうまくできることが大切なようですね。
それは恋愛のシーンでも同じようで、なんと半数以上が自分からアプローチして失敗した経験があるということに。積極的にアプローチしたものの、やはり「加減」を間違えてしまう人が多いよう。
この「加減シラズ女子」が陥りやすい恋愛の失敗について、アラサーの恋愛事情にも詳しいブロガー、作家のはあちゅうさんこと伊藤春香さんに話を聞いてみました。