リキッドチークを使いこなして、今話題の「おフェロ顔」になろう

顔色をパッと明るくしてくれる、メイクに欠かせないチーク。最近では、まるでマニキュアボトルのようなリキッドチークが話題です。でも、パウダーチークに比べると「ちょっと使いづらそう」と敬遠している人も多いかも。

リキッドチークを使いこなして、今話題の「おフェロ顔」になろう

(c) tivoly - Fotolia.com


リキッドチークは、上手に使えばパウダーよりもナチュラルに、ポッと上気したようにかわいくメイクを仕上げてくれます。自然に血色をよく見せ、色気アップも叶えてくれる優秀アイテムなんです。

■リキッドチークってどんなもの?リキッドチークとは、その名の通り、液体状のチーク。一見するとネイルカラーのようなボトルに入っていて、ふたについたブラシを使って塗ります。その特徴は、何といっても発色の良さ。
肌なじみもバツグンなので、わざとらしくなく、つけるだけでポッと上気したような頬に。ほどよいツヤ感もあり、流行中のおしゃれ×フェロモン=“おフェロ顔”も、カンタンに作ることができます。

■リキッドチークをつける順番は?一般的には、チークはベースメイクの最後、ファンデーションを塗った後にのせますが、リキッドチークを使うときには、この順番にもコツがあります。ファンデーションがリキッドやクリームの場合は、ファンデーションを塗ったあとにチークをのせればOK。でも、パウダーファンデーションの場合は、下地のあと、ファンデーションの前にチークをのせるようにしましょう。こうすることで色ムラを防ぎ、より自然な発色を生み出すことができます。

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