2015年12月11日 21:00|ウーマンエキサイト

基礎代謝が上がる冬がチャンス! 肝臓を温めて痩せ体質を作る


■肝臓を温める方法とは

肝臓があるのは、胸のすぐ下のろっ骨の内側です。

おすすめは湯たんぽ。65~70℃くらいのお湯を入れた湯たんぽをタオルで包み、じんわりと温めましょう。

湯たんぽがない場合は、ペットボトルにお湯を入れたものでも代用できます。熱くなりすぎたら体から離すようにしてください。

また、貼るタイプのカイロを使うのもおすすめ。直接肌には貼らず、必ず服の上から使うようにしてください。

正面のおなか側だけでなく背中側にも貼って、肝臓を挟むようにして温めると効果的です。


温めすぎると逆に負担を与えてしまうため、10分くらいを目安にしましょう。

おなか周りを一周できるくらいの大きさのタオルがあれば、それを使って肝臓を温めることもできます。

蒸しタオルを作って肝臓の周りにぐるっと巻きつけ、タオルがぬるくなるまで温めればOKです。

肝臓を温めることで代謝がアップするほか、全身がぽかぽかとして冷え性も改善できそうです。

温めケアは毎日行う必要はなく、週に1~2回でOK。週末などのスペシャルケアとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。


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