ハンドプレス派? コットン派? 化粧水の効果的なつけ方とは?
働くママは忙しく、自分のスキンケアにはあまり時間をかけられないもの。少しでも手軽で効果的な方法を覚えておきたいところですが、化粧水はハンドプレスとコットン、どちらのほうがいいのでしょうか? それぞれのメリットとデメリットをまとめました。
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ハンドプレスのメリット・デメリット
手に化粧水をつけるハンドプレスは、コットンと比べると刺激が少ないのが特徴です。肌に直接ふれることで状態を確認することもできるし、そのときの状況に応じて化粧水の量を調節しやすいというメリットも。
また、コットンを使わないことで美容費を節約できることやゴミの削減、手のぬくもりによる浸透効果、リラックス効果もあげられます。
ただし、手を清潔にしておかないと雑菌が肌に付着してしまうリスクもあるので要注意。指をケガして絆創膏をつけている場合、顔を傷つけてしまうこともあるので気をつけたいところです。
ほかにも、しっかり浸透させるには時間がかかることや、顔の凹凸部分に塗りムラができやすいことがデメリットだといわれています。