2017年8月23日 14:00
”インスタ映え写真”を撮るなら!「写真で盛れる」メイクをしなけりゃ始まらない!!
“美白”加工より“なめらか”加工に合わせたメイクを目指して!
ガン黒ギャル時代のあとは、「肌は白ければ白いほど美しい」とされた美白至上主義時代へと突入しましたよね。そして、そこから一周回った現在は、“素肌感”が求められています。
決して、肌が必要以上に白い必要はなく、自分の肌の色に合ったファンデーションでメイクし、「なにもしてないのにきれいな肌」かのように見せるのが大切です!
従って、写真の加工も“美白”ではなく、“なめらかさ”を活用する人が増加しています。なめらか加工をしたときは、肌が滑るような美しさになる代わりに、顔の凹凸が減ってしまうなどの写真映えしない要素も飛び出すので、それをクリアにするイメージでメイクをしましょう。
1.「シェード」は”マット”、「ハイライト」は”パール”で
なめらか加工をした場合、パール感はキープされるという特徴があります。ゆえに、パール感のあるメイクアップは、ポイントで強調したいパーツのみに取り入れるのが正解です。
写真で小顔・立体感のある顔立ちに見せたいときに、最大の効果を見せるシェーディングは、削りたい部分が悪目立ちをしないように、マットな質感のタイプを選ぶのが正解です。