2017年10月25日 18:00
“スミス楓”に学ぶ!2017冬注目「毛並み感アイブロウ」の魅力とメイク法!
太眉ブームが終わり、眉デザインのトレンドは多極化。石原さとみさんや沢尻エリカさんは細めだし、綾瀬はるかさんは、目と平行のナチュラル眉。そして、北川景子さんはやや角度のある眉・・・。と、千差万別。ですが、2017年冬の注目アイブロウ、共通項は「毛並感」です。
毛並みのある眉ってこういうこと!
お手本は“スミス楓”さん
スミス楓さん(@kaede_929)がシェアした投稿 – 2017 10月 5 6:27午前 PDT
細眉ブームのときは、「毛っぽさ」なんていらない時代。そのあと訪れた太眉文化で、眉は「毛」としての存在感を担うパーツへと進化を遂げました。そして、マックス太い時代が終了し、ナチュラルさを求めるようになった現在でも、「毛並み」は重要視されているのです。
昔のように、毛の存在感を消すよう脱色したり、明るい眉マスカラを塗ったりしてはだめ。短く切りそろえてもだめ。眉頭の毛をしっかり立ち上げ、眉中~眉尻までの毛も、その流れを生かすように整えるのが2017年冬流です。
自眉の長さやボリュームが足りない人は、とにかく限界まで生やしてみて!それでもあまり毛並み感が生まれない人は、メイクで描き足す・毛に長さを出して見せる、ようにしましょう。