2018年1月11日 12:00
「摂った方がよいオイル」大集合!!食べて体の中から綺麗に!
しかし、すべてのオイルが体に悪いわけではありません。むしろ、コレステロール値を下げ、体に良いビタミンを豊富に含んでいるオイルも多数存在しているのです。
また、近年健康ブームから「質のいいオイル」が流行し、スーパーなどでも、未精製のビタミンを豊富に含んだオイルが販売されるようになりました。よいオイルは適量とることによってむしろ、体の老廃物を排出したりする手伝いをしてくれます。オイルを完全に抜いてしまうと、体に滑らかさがなくなり、肌も乾燥しがちになりますので、よいオイルは1日スプーン1,2杯程度ほどよくとるようにしましょう。
また、オイルは酸化しやすく熱に弱い性質があるので、なるべく加熱せず、生のままとるようにするとよいでしょう。サラダにかけて、ドレッシングのように利用するのがおすすめです。
よいオイルの先駆け「オリーブオイル」
オリーブオイルは今ではスーパーや薬局でも手軽に手に入れることができる、植物性のオイルです。
オリーブの実からとれるオイルは、体にいいオイルの先駆け的存在として、人気を博してきました。
オリーブオイルの中でも、あまり精製されていないものは、オリーブに含まれる豊富なビタミンが多く残っており、体にいいだけでなく、スキンケアにも使用できます。