2018年6月3日 20:00
迷うことは、悪いこと?じれったい「迷い」の捉え方とは
ときに迷いは、前に進むことを妨げます。それは果たして、悪いことなのでしょうか?
迷いの捉え方を変えることで、シンプルな答えが見えてくるのかもしれません。今回は、じれったくも思える“迷い”についてお届けします。
“迷い”をどう捉えますか?
出典:byBirth
優柔不断、決断力不足、勇気がない…。迷うことに対して、人はさまざまな言葉を使って否定します。しかし、迷うことは本当に悪いことなのでしょうか?
私たちは決断に迫られたとき、あらゆる可能性を考えます。どちらの道が正しいのか、自問自答を繰り返します。今回は、そこから身動きが取れなくなったあなたに、新しい“迷い”の捉え方をご紹介します。
じれったくも思える迷いに対して、マイナスイメージを持つのはやめませんか?
“チャンス”だと捉える
出典:byBirth
迷うということは、それだけあなたにとって重要なことだということです。簡単には決められない問題に直面したあなたは、ピンチだと感じていることでしょう。しかし、ピンチはチャンス。今はチャンスが訪れているのだと、前向きに捉えましょう。
ここで決断を誤ったら、よくない方向に進んでしまうのではないか?あなたはそう思っているのかもしれません。