2015年11月27日 15:00
これでもお手入れしているつもり…「ガサガサかかと」をキレイに保つコツって?
冬になると、一気にお肌がカサカサに。
朝、慌てて支度しているときに限ってカサカサなお肌にタイツが引っかかって伝線したりしますよね。
かかとがボロボロになってから慌ててお手入れしていても意味がありません。何事も日頃の積み重ねが大切。でも、そういわれても、かかとのケアって何をしたらいいのか、いまいち分からなかったりしませんか?
ただこすっているだけだと、どこか物足りないような気もしますよね。
そこで今回は、ガサガサかかとをキレイに保つ方法をご紹介してまいります♪
■「ガサガサの原因」は?
冬になると、かかとがガサガサになる原因…それは、ズバリ「乾燥」!かかとだけでなく、どうしても髪や顔もパサパサになってきてしまいますよね。かかとは他のパーツに比べ、皮脂線がなく、油分が不足しがち……。日頃からお手入れをしてあげないと、歩行による衝撃で古い角質がさらに厚くなることに。
一方、かかとのガサガサになっているのは「水虫」の可能性もあります。
特に痒みがなくても、皮がめくれたり、他の部分にも似たような症状があれば、水虫からきているガサガサと疑った方がいいでしょう。乾燥ではなく水虫の可能性が高い場合は、セルフケアではなく皮膚科を受診し、専用のお薬を処方してもらいましょう。