、食欲を抑える「レプチン」が分泌されます。逆に睡眠を疎かにすると食欲が増進する「グレリン」が大量に分泌されてしまうのです。つまり良質な睡眠ができれば痩せやすい体質になれるということですね!
5. 食事回数を増やす
1日の摂取カロリーは変えずに食事を分割してみましょう。血糖値が安定するのでお腹が減りづらい上に、脂肪がつきづらくなります。
6. 低GI食品を食べる
血糖値が急上昇するとそれを抑えるために「インスリン」が分泌されます。インスリンは糖を脂肪として貯め込む働きがあるので、ダイエットでは避けたい物質です。低GI食品は血糖値の上昇が緩やかなので、インスリンの分泌を抑制することができます。さらに低GI食品は腹持ちがいいので空腹を感じさせない効果もあるのです。
低GI食品は「玄米やオートミール、りんごや蕎麦」などがあります。
7. 朝活をする
朝に筋トレをすると、酸素消費量が増えて約13時間以上「代謝が向上」するといわれています。また、朝はインスリンの分泌量が最も少ない時間なので、その時間に筋トレをすれば夕方よりも痩せやすくなるでしょう。
他にも「集中力や判断力、決断力も向上」するので、ダイエット中でも仕事に集中できるかもしれませんね!
8. 病院へいく
ちょっとしたイライラだったらいいのですが、情緒不安定な状態のときは病院で診察を受けるようにしましょう。