2019年3月10日 12:00
ダイエットに有酸素運動は不要!?筋トレとの使い分け
1. 有酸素運動のメリット1. 体重を減らす事ができる
有酸素運動をした分だけ体重は落ちますので、予定に合わせた体重のコントロールがしやすいです。
2. 心肺機能の強化
全身を使うので心肺機能が強化され、疲れづらい体質になれます。
3. 疲労が少ない
筋肉への負荷が低いので、当日や翌日に疲労が残りづらいです。
4. 毎日できる
肉体的疲労が少ないので、毎日の日課にする人が多いですね!
2. 有酸素運動のデメリット1. 筋肉が分解される
「脂肪より筋肉の方がはやく分解される」ので、体重は落ちても体脂肪が残ることがあります。筋肉が減るので基礎代謝も落ちてしまうでしょう。
2. 時間がかかる
一般的には20分以上の有酸素運動が推奨されています。ただ実際には1時間以上しないと、カロリーはあまり消費されません。
3. 飽きやすい
ランニングのような運動だと、毎回同じ動きなので飽きてしまうかもしれません。
エアロビクスのような有酸素運動は飽きづらいかもしれませんね。
4. リバウンドしやすい
有酸素運動を続けていると、身体は少ないエネルギーで長時間走れるように省エネモードに入ります。そうすると脂肪の燃焼が悪くなり、そのぶん筋肉を多く減らしてしまうのです。