2020年2月9日 16:00
足痩せしたいなら、鍛える場所は足じゃない!腹筋に意識を向けて美ボディを手に入れて
下半身の筋肉だけを使って歩くことによって、腹筋は弱くなっていき、脚の筋肉はどんどん増大してしまいます。
このような悲劇的な事態を防ぐためには、腹筋を地道に鍛えて腹筋を使って歩けるようになることが大切なのです。
2. 腹筋も使えるようになることで足に余計な力が入らなくなる
腹筋を鍛えるということは、日常の作業で身につけることが難しい動きでもあります。だからこそ、毎日の地道なトレーニングが大事になってきます。
腹筋を鍛えていくことで、徐々に腹筋の使い方がわかるようになってきます。そうすると、普段歩いているだけでも腹筋の力が使えるようになってきます。そして、脚の筋肉だけで歩いていたのが、腹筋も使って歩くようになり、全体的に筋肉バランスの良い身体へと生まれ変わります。
足の筋肉の膨大化を防いで、美脚へ導きます。
3. 骨盤のズレや反り腰の改善に繋がる
腹筋を鍛えることで、骨盤のズレや反り腰が改善されます。
どんなに鍛えたり、どんなに走ったりしても脚ばかりに筋肉がついてしまう原因として、骨盤のズレや反り腰など、そもそも骨格が異常な状態であることもあげられます。この、どうしても美脚になれない原因の骨盤のズレや反り腰は腹筋を鍛えることで直すことができます。