2020年8月26日 20:00
自分へのご褒美ケアに!エステ並みの効果が得られる『高級パック』をご紹介
2枚を使用する事でフェイスパックが直接空気に触れず、より保湿効果を高めることができるのです。
100均や通販サイトで手に入れることができますが、自宅にあるラップを代わりに使用することも可能です。ラップを使用する際は口や鼻を避け、呼吸を妨げないように注意してくださいね。
2. フェイスパックを温めておく
入浴後にパックを使用する場合は、袋ごとフェイスパックも湯船に入れて温めておきましょう。温まったフェイスパックを肌にのせることで毛穴が開き、より成分が浸透しやすくなります。
同じような理由で、お風呂に浸からない時はホットタオルで顔を温めておく方法もあります。
3. ブースターを使用する
ブースターは化粧水を塗る前に使用する美容液のことです。肌を柔らかくして化粧水や美容液の浸透力を高める効果があり、スキンケアの入りが悪いと感じる時や、肌の乾燥・ゴワつきが気になる時におすすめのアイテム。
洗顔してすぐ、パックの前に塗っておけば、シートに含まれる美容成分がぐんぐんと肌に入り込んでいきます。
4. 使用後はボディケアに
フェイスパックは基本的に15~20分程度が目安とされています。袋に書かれた時間以上に使ってしまうと、肌の潤いが乾いたシートに奪われて、逆に乾燥してしまうことも。