「なんか老けた?」
いつも通りのメイクをしているのに、老けてみられてしまった……!
お肌の曲がり角と言われている23歳を過ぎると多くの女性が経験するエピソードではないでしょうか。そうでなくとも、女性は男性に比べて顔の皮膚が薄いため、ちょっと疲れているだけでも、くすみやクマが目立って、老けた印象になりがち。そこで今回は、「メイクで若返り!イマドキで若々しい美人メイクのコツ」をご紹介したいと思います。ポイントはズバリ、血色感です。
くすみを飛ばして若みせコントロールカラーを仕込む!
今よりも若々しくみせるメイクをするためには、コントロールカラーはマストアイテムです。 ファンデーションを塗る前に、コントロールカラーを塗ることで、老けてみられる原因である、肌のくすみやクマなどの影をなかったことにしてくれます。おすすめはピンク系カラー。血色感のあるイキイキフェイスを演出してくださいね。
ななめにチークを入れると老ける!
ほお骨からななめに、こめかみにむかってチークを入れている人は多いはず。このメイク方法は骨格を強調し、大人っぽくみせる効果があります。 つまり、老けちゃうんです。 チークは、頬の一番高い位置に、ブラシでまあるくふんわり入れましょう。