2020年12月3日 20:00
冬こそツヤ肌を手に入れる!乾燥と無縁の“うるツヤ肌”の作り方
ルースパウダーは顔回りやヨレやすい部分だけにのせる
ルースパウダーは、顔の周りや瞼の周りにだけのせていきます。特に顔の周りは、ベタベタしたままだと髪の毛についてしまったり、肌トラブルの原因となりかねないので、顔回りにはルースパウダーをしっかりとのせておくと安心です。
ただし、力強くのせないように注意して、パフやブラシに力を入れずに、軽くやさしく抑えるようにのせていきましょう。
ツヤ肌メイクのハイライトテクニック
出典:byBirth
ツヤ肌に欠かせないのが、仕上げのハイライトではないでしょうか。ツヤ肌を目指すあまりに過剰にハイライトをのせてしまうと、ギラギラして見えたり、テカリのように見えてしまったり、逆効果になりかねないので注意が必要です。
この章では、ツヤ肌の大切なポイントとなるハイライトのテクニックをご紹介します。
練りハイライトはポイントで丸く・小さく置く
練りハイライトは、のせる面積が広すぎてしまうと、ベースメイクがヨレたり崩れてしまう原因になりかねません。練りハイライトは、ツヤが必要な箇所にだけ、小さい丸になるようにポイントでのせていきましょう。
洗練されたツヤ肌メイクに仕上げるためには、鼻の付け根や上唇の山の部分など、高さを出したいところにハイライトをのせていきましょう。