2021年1月24日 08:00
マスクをとっても美人顔!「ベースメイク」テクニック
特に、塗り忘れがちな首にもコントロールカラーをのせて、顔だけ色が浮かないようにするのがポイントです。
オレンジ系のコンシーラーでクマをカバー
目の周りのクマは、オレンジ系のコンシーラーを使うと、上手にカバーすることができます。
目の下を明るくしようとして明るいベージュを選んでしまうと、逆にクマのくぼみが悪目立ちしてしまうこともあるので、色選びに注意しましょう。
また、目の下ギリギリまでコンシーラーを塗ると、目が小さく見えてしまいがちなので、涙袋の部分はコンシーラーを外して塗ることをおすすめします。
ブルーのコントロールカラーを顔中心に
透明感をアップさせてくれるブルーのコントロールカラーを使い、透明感のあるお肌を演出していきます。
ただし、ブルーのコントロールカラーは白浮きしやすいため、全顔にのせるとのっぺりとした印象になりやすく注意が必要。眉上と小鼻のラインの間をイメージして、お顔の中心にのせることで、メリハリをキープしながら透明感を手に入れられます。
明るめベージュのコンシーラーでリフトアップ
明るめのベージュのコンシーラーを使って、口角の下・小鼻横のほうれい線の始まりの部分に、上向きに2~3本ラインを引くように色をのせます。