夏になると、暑すぎてなかなか寝つけない…。結局、翌朝も疲れがとれずにそのまま出勤。これでは、秋になったときには身体がボロボロになってしまいます。きちんと工夫をすれば、睡眠の質も少しは改善できるかも!?そこで今回は、暑くて眠れないときの対処法をご紹介してまいります。
睡眠不足が続くと…。
最初のうちは「眠れなくてもいいや」と割り切れていても、睡眠不足の状態が続くと、いろいろな場面で調子が悪いことに気づかされませんか?たとえば、メイクをしても、いつも以上にファンデーションが粉を吹いていたり、あるいは仕事上でケアレスミスが多くなったり…。
いくら暑さが理由とはいえ、このまま放置していては、いつまでも質の高い睡眠がとれずに、疲れがどんどん蓄積されていってしまいます。
エアコンのタイマー機能を使う
夏になると睡眠不足になるのは「暑さ」のせい!
だったら、寝るときはできるだけ涼しい環境になるようにエアコンを利用すればいいのです。ただし、寝ている間ずっとかけておくのは健康上あまり良くありません。布団に入る前に必ずリモコンでタイマーをかけ、眠り始めてから2~4時間程度で切れるようにセットしておきます。