2022年8月7日 20:00
肌老化レベルは4タイプ!それぞれのステージに合わせたスキンケア法を紹介します!
女性であれば、なるべく避けたい肌老化。肌の老化レベルには4タイプあり、それぞれの特徴が異なります。
肌の老化を予防するには、それぞれのステージに合ったスキンケアで進行を食い止めることが重要です。本記事では、肌老化レベルに合わせたスキンケア方法について解説します。
肌老化レベル4タイプについて
出典:byBirth
肌老化には4タイプあり、それぞれ特徴があります。ここでは、肌老化レベル4タイプについて詳しく解説します。
1.プレ初期老化タイプ
プレ初期老化タイプは、主に20代後半~30代前半に実感することが多いのが特徴です。よく見られる症状としては、次のとおりです。
- パウダーファンデーションのノリがよくない
- 目元がくすんで暗くなり、ハリ感がない
- 夜更かしすると、肌の調子が崩れる
- 夕方になると顔全体がくすんで疲労感がでる
- 表情が柔らかくなる
初期の老化は、とくにシワ・シミなどのエイジングサインが現れるわけではないため、人から指摘されることは稀です。しかし、肌の乾燥、くすみ、疲労など10代や20代前半では感じなかった肌の変化を感じることが多くなります。
2.ミニマム老化タイプ
ミニマム老化タイプは、30~35歳の方で該当する方が多い傾向にあります。