2016年8月24日 06:00
「シェーディングスティック」取説!どこよりも詳しく解説!【後編】
メイクが崩れやすい肌タイプの方は、シェーディングスティックを重ねた部分だけにさらにフェイスパウダーを軽く重ねると、クリーム状のシェーディングがセットされます。
それぞれの行程の後に、チークやハイライトパウダーを入れていつも通りにメイクをしてくださいね。メイクの順序に完全な正解はありませんが、こちらが一般的な順序です。
どこに塗るのか?
影をつけたいところに塗ります。影を付けると一言でいっても、パーツをシャープに削りたいとき、凹凸を付けて強調したい部分があるときなど目的は様々。
頬骨の下
こちらに入れると顔が一気に立体的に変化します。写真映えしたい日もこちらにいれるのがお勧め。
こめかみとフェイスライン
小顔効果もあり、エラが気になる方や、顔をシャープに見せたい方はこちらに。首もとにかけてスポンジで馴染ませると自然に仕上がります。
鼻
鼻を高く見せる為に効果的。鼻の下にも入れると鼻がより立体的に見えますが、ナチュラルメイクが好きな方はいれなくてOK。濃すぎると不自然な顔に見えるので、ブラシや指に取ってからの使用がお勧め。
唇の下
影ができることによってふっくらとした唇に見えます。