2017年2月1日 08:00
垢抜けた”オシャレ顔”大人女子へ!パーツ別「引き算メイク」のコツ
髪色よりワントーン明るめの色で仕上げてみて下さい。足りないところは、ブラウンのアイブロウペンシルで描き足して下さい。そうすると“眉が濃い=メイクが濃い”という印象にはなりません。
4.アイライナー編
目元の引き算メイクにはブラックではなく、ブラウンかベージュを使いましょう。メイクをしているのにしていないような“ニュアンスカラー”は、お肌の色に近い明るめのブラウンやベージュが作ってくれます。そうすると、やさしい柔らかさを出すことが出来ます。
アイライナーの引きかたは、まつ毛を埋めるようにインラインで引きます。また、切れ長の目に見せたい場合は、アイライナーを目尻にだけ引きましょう。
さりげない強調が、「薄化粧なのにかわいい」を演出してくれます。上にアイラインを引いたら、下には引かないようにしましょう。目の周りをアイラインで囲むと、しっかりメイクの印象が強くなります。
5.マスカラ編
まつ毛をビューラーできちんとあげて、ブラウンのマスカラを使いましょう。上まつ毛にマスカラを塗ったら、下まつ毛は塗らないか、控えめにします。そうすることで、引き算メイクのいいバランスがうまれます。上まつ毛も下まつ毛も塗り目を強調したい人は、薄めに塗りましょう。