ビューティ情報『賢く”美肌”を作る!仕上がり・目的別ベースアイテムの「組み合わせルール」』

2017年3月20日 10:00

賢く”美肌”を作る!仕上がり・目的別ベースアイテムの「組み合わせルール」

肌悩みをカバーしたいと思うばかりに、”厚塗り”になってしまい、かえってお肌が汚く見えてしまってはいませんか?逆に、ベースメイクが適当すぎて、お疲れモードに見えてはいませんか?仕上がり・目的別に、おすすめなベースメイクアイテムの組み合わせを教えます。

ベースメイクアイテムの種類

目次

・コンプレックスをとにかく隠したいなら?!
・時短メイクでもしっかりカバーするなら?!
・休日用の肌休めメイクなら?!
・素肌に自信があるなら?!
・シミや毛穴は目立たないけど顔色が悪いなら?!
・春夏も乾燥が気になるが、秋冬用のベースだと紫外線が不安な人は?!

shutterstock_86259478


ベースメイク用の化粧品はざっと名前を挙げるだけで

・化粧下地
・コンシーラー
・コントロールカラー
・CCクリーム
・BBクリーム
・パウダーファンデーション
・クリームファンデーション
・リキッドファンデーション
・エマルジョンファンデーション
・ルースパウダー
・プレストパウダー

と、たくさんの種類が存在します。これらって、どれとどれを組み合わせたら良いか、悩んでしまいますよね?「下地は必要で、最後は粉物でフタをすれば良い」くらいに考えてはいませんか?ベースメイク用の化粧品のパフォーマンスを高めるためには、組み合わせ方が大切です。


ベースメイクが厚塗りor雑だと起きる「汚肌見え」現象
woman applying dry cosmetic tonal foundation on the face


毛穴やシミ・そばかす・クマを隠そうと、”下地+BBクリーム+コンシーラー+パウダーファンデーション”なんていう厚塗りをしている人をたまに見かけますが、それではかえって肌が汚く見えてしまうのをご存知ですか?何層にも重ねたベースメイクは、当然崩れやすくなります。

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