2017年6月6日 07:00
しっかりカバーしたあとでも大丈夫!!”内側からのツヤ”に見える「パウダーハイライト」術
また、夏場はツヤなのかテカリなのかの境目が非常にあいまいとなり、一歩間違えたら「汗ばんでいる人」に見えてしまうことも・・・。かといって、パウダーをしっかりと重ねてしまってはせっかくのツヤが台無しになってしまいます。
あとからツヤがプラスできたら問題解決!!
”ツヤっ”と仕上がる「パウダーハイライト」が使える
これらの問題を解決する方法はこれ!!「まるで”内側からのツヤ”かのように見えるパウダーハイライトを重ねる」ことです。これまで、ツヤ肌の味方はリキッドタイプやクリームタイプのハイライトが主流でしたが、上からパウダーをしっかり重ねたらこれらのツヤも消えてしまうし、なによりTゾーンはテカリや崩れの原因に。
そこでまずは、ツヤのことは忘れて肌悩みをしっかりとカバーし、しかも汗をかいても崩れにくい鉄壁のベースメイクを作ります。このとき、「マットな陶器肌」になってしまっても問題ありません。そして仕上げに、ツヤを出したい部分にパウダーハイライトを重ねてあげればOK!!これなら、肌のコンプレックスのカバーもでき、尚且つ崩れにくいにも関わらず、ツヤのある肌に見せることが可能です。