2017年7月2日 20:00
脱、”インナードライ肌”!「ラップパック」スペシャルケアで”うるうる肌”に!
これからの季節は、表面は潤っているように見えるけれども、肌の内側はガサガサに乾燥している「インナードライ肌」になりやすいもの。特に、エアコンなどがきいた部屋に長時間いることによって、引き起こしやすかったり。部屋の中は涼しいのに、外に出るとものすごく暑い。その「寒暖差」でも、インナードライ肌を引き起こすとも言われています。
だからこそ、できるだけこの状態を避けることが大切です。今回は、インナードライ肌っぽいと感じた時に行うといい「ラップパック」をご紹介します。
しっかり”密封”するので「保湿効果」がグンッとあがる!
ラップパックを取り入れることで、使用する化粧品を角質層までしっかり入れることができます。インナードライ肌は、根本は「乾燥」からきていますので、徹底した保湿ケアが必要になるのです。
だからこそ、ラップパックで、顔を密封させることが大事です。しかし、呼吸ができるように鼻の穴あたりはしっかり呼吸できるスペースを作っておきましょう。
(1)まず、顔と同じくらいの大きさのラップを用意しましょう。
(2)その後、実際の鼻の位置と比べながら、鼻の穴あたりの位置を特定します。そこにハサミを入れて、スペースを作りましょう。