2016年7月25日 08:38
夏を乗り切れ!「熱中症対策」コレ食べときゃOK!な食材4つ
今年の夏は例年と比べ、暑いと言われています。熱中症・脱水にならないために、こんなもので対策しておきましょう。
■1.意識して食べよう
脱水症状を避けるためには、こんな食材を食べるのがおすすめ!
●きゅうり暑い日には水分を多く含んだ食べ物が脱水を防ぎます。きゅうりは95%が水分で、体を冷やすのを助けてくれます。丸かじりしたり、サラダや酢の物にするのが一般的なきゅうり。飽きちゃった人は、水の中にスライスしたきゅうりを入れて飲んでもいいですし、冷製スープにしてもいいですね。
●ミントミントは口の中をさわやかにし、リフレッシュさせることで、涼しさを与えてくれます。また、ミントには神経を刺激してくれる効果があるため、常温のお水よりもミントを入れた水のほうが冷たく感じ、喉の渇きを潤してくれます。
この爽快感で体感温度がぐんと下がるんですね。先ほどの、きゅうりのスライスを入れたお水にミントを入れてもいいでしょう。●セロリ・レタス・ほうれん草きゅうりと同じように、セロリやレタス、ほうれん草もその90%が水分で、ビタミンCをはじめビタミンK・Aを含んでいます。特にセロリは葉酸も含んでいるので、日々の健康にもピッタリ!
これらの野菜をふんだんに使い、そして飾りでミントを盛り付けたサラダなんていうのもいいですね。