2016年8月26日 11:04
リップケアからメイク落としまで!「ヴァセリン」の幅広すぎる使い方
口紅や歯磨き粉の刺激で荒れることもあります。他にも、食生活が乱れて栄養不足になったときとか・・・。
そんなとき、低刺激のヴァセリンをリップクリームとして使用することができます。ヴァセリンはなめても問題ないくらい安全な商品で、医師からおすすめされることもありますよ!
■■使い方2:メイク落としに
ヴァセリンは油分ですから、メイク落としとしても有効に活用することができます!アイメイクなどの落としづらい部分にも効果的。やさしい油分なので、目の近くや唇など、デリケートな部分にも安心して使用できるのがうれしいところです。
ただ、乳化剤などの入っていないシンプルな油分であるため、洗い流しづらいというデメリットはあります。化粧水を含ませたコットンで、やさしくふきとるなど工夫すると良いですよ。
■■使い方3:かかとケアやネイルケアに
乾燥が原因でガサガサしてしまう、ひざやかかと。角質が厚くなる原因のひとつが乾燥です。そのため保湿効果を高めるヴァセリンは、ひざやかかとのケアにピッタリ。やり方も簡単。入浴後にうすく伸ばしてぬるだけです。保湿されることで角質も段々やわらかくなっていきますよ!
また、除光液の刺激などで乾燥が気になる、爪のケアにも効果的です。