ビューティ情報『やせにくいのは体型のせい!?ダイエットの疑問を徹底解説』

2016年8月28日 07:42

やせにくいのは体型のせい!?ダイエットの疑問を徹底解説

目次

・体型=脂肪のつきやすさ!?
・内臓脂肪がつきやすい「リンゴ型」
・皮下脂肪がたまりやすい「洋ナシ型」
・全体の筋肉量が少ない「バナナ型」
・代謝をいかに上げるかがポイント
やせにくいのは体型のせい!?ダイエットの疑問を徹底解説
体質によって太りやすい、やせやすいなどの差は確かに存在します。では、体型によっても太りにくい、やせにくいなどの差はあるのでしょうか?今回は、体型によるやせにくさの差や体型別のおすすめダイエットについて、解説します。

■体型=脂肪のつきやすさ!?

体型によって、太りやすい、やせやすいなどの差はあるのでしょうか?一概にはいえませんが、ある程度は体型による太りやすさの差はあると考えられます。

太りやすい、やせやすいなどの体質は、遺伝子によるものと考えられています。肥満に関係する遺伝子は50種類以上あるといわれており、その組み合わせによって3つの体型のタイプに分けられます。3タイプの体型とは、脂肪の付き方による見た目から果物にたとえて、「リンゴ型」「洋ナシ型」「バナナ型」の3つです。


■内臓脂肪がつきやすい「リンゴ型」

リンゴ型とは、ウエスト周りを中心に全体的に丸い体型です。どちらかというと下半身よりも、おなかやウエスト、背中など、上半身に脂肪が蓄積しやすいのが特徴で、どちらかというと女性よりも男性に多く見られるタイプです。

リンゴ型の人は、体脂肪率が高く、内臓脂肪も多い傾向があります。

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