ビューティ情報『そのドライヤーの使い方、間違ってない?髪の毛の正しい乾かし方』

2016年9月12日 07:42

そのドライヤーの使い方、間違ってない?髪の毛の正しい乾かし方

目次

・丁寧なタオルドライがポイント!
・ドライヤーの順番でダメージ回避
・温風8割、冷風2割!
・毛先には、特別ケアをプラスして
・ダメージの少ないドライヤー使いを目指そう
そのドライヤーの使い方、間違ってない?髪の毛の正しい乾かし方
毎日何気なく使っているドライヤー。でも、その使い方、本当に大丈夫?髪の乾かし方によっては、綺麗な髪の毛を痛めてしまう危険性がありますよ。今回は髪の毛をダメージから守る、正しいドライヤーの使い方をご紹介いたします。

■丁寧なタオルドライがポイント!

いきなり濡れた髪の毛にドライヤーを当ててしまうと、かなり時間がかかってしまうため、髪の毛が傷んでしまうかも・・・。ドライヤーを当てる前は、まずしっかりとタオルドライすることが大切です。

タオルドライは、髪の毛を摩擦せずに優しいタッチでするのがコツ。タオルで頭部をはさんで水気を吸い取るように乾かしましょう。

指の腹で頭皮をマッサージするようにタオルを押さえると、血行も良くなって一石二鳥ですね。


■ドライヤーの順番でダメージ回避

タオルドライである程度水分がとれたら、ドライヤーを当てていきましょう。ドライヤーの風は、なるべく1点に集中させないよう常に動かしながら当てるのがコツ。15cmほど髪の毛から離すと、髪の毛に優しいです。

またドライヤーを当てる順番にも要注意。まず髪の毛の根元から、根元と毛先の中間、毛先と順々に行います。毛先からはじめてしまうと長い時間熱風にさらされることになります。

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