ビューティ情報『タイプ別コロナ太り対処法 3万人の肥満治療をした医師が解説』

タイプ別コロナ太り対処法 3万人の肥満治療をした医師が解説

タイプ別コロナ太り対処法 3万人の肥満治療をした医師が解説


約3カ月にわたる外出自粛の名残りで、いっこうに収束しない「コロナ太り」……。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。ステイホームの影響「コロナ太り」に陥ってしまったあなた。まずは「痩せる生活様式」のひとつ目、“太った原因の特定”からはじめてみよう。

「コロナの自粛期間中は、食べることしか楽しみがなく、『口さびしい』などと、つい食べすぎてしまった人も多いと思いますが、食べすぎが抑えられないのは意志が弱いからではありません。最大の原因は生活、食習慣です。気づかぬうちに染みついてしまった悪い習慣を見直せば、食欲をラクに抑えられ、自然と痩せ体質になります」

そうアドバイスをしてくれたのは、30年間で3万人の肥満治療をした、さとうヘルスクリニックの左藤桂子院長。左藤院長によれば、肥満に悩む人たちは、偏った食生活でタンパク質やビタミンが不足していることが多いそう。
また、睡眠不足からくる自律神経の乱れも、太りやすくなる原因のひとつだという。

「コロナ太り」といっても、特殊な肥満ではない。まずは太ってしまった原因をきちんと把握する必要がありそうだ。そこでまずは、左藤院長が監修してくれたA〜Cのリストのあてはまる項目にチェックを入れてみよう。

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