バナナはバナナでも美腸を作るには「青め」バナナ!?

2013年11月5日 12:00
 

食物繊維たっぷりで美腸作りには欠かせない果物として知られているバナナ。そんなバナナの中でもハイレベルな美腸効果をもたらしてくれるのが「青めバナナ」だというのですが、青めバナナとは一体どんなバナナなのでしょうか。青めバナナの秘密に迫ってみたいと思います。

■青めバナナとは?

バナナは日本に陸上げされた状態の真緑なバナナであるオールグリーンから、全体的に斑点が出来て完熟しているスターと呼ばれる状態まで、熟成度別に呼び名が異なります。

そして青めバナナとはグリーンチップと呼ばれる、全体が黄色く、両端がうすい緑色になっている状態のこと。お店に並べられているバナナの中では痛みがなく、美しいので、この状態で買う人が多いとされています。

■食べごろ時期が一番早いのが「青めバナナ」

バナナの食べごろとして、一番早いタイミングなのがこの青めバナナ。まだシュガースポットと呼ばれる斑点も出来ておらず、糖度は10.0度~18.0度と、最も熟しているタイミングのバナナに比べると甘さは物足りなく感じるかもしれませんが、さっぱりとした甘さや酸味は抜群で、柔らか過ぎない食感も満足感を得やすいのが青めバナナの持ち味です。

■難消化性デンプンは、青めバナナに多く含まれている

青めバナナは食べ頃のバナナの中でも最も美腸効果が高いタイミングであるとされています。なぜなら、青めバナナには「難消化性デンプン」と呼ばれる成分が、多く含まれています。

この難消化性デンプンは食物繊維と同様の働きをすることが分かっており、腸内環境を整えたり、便秘を改善するにあたってとても大きな役割を果たしてくれるのです。バナナは成熟するにつれて糖化し、甘みを増すのですが、青みバナナの段階では約20%がデンプン質で、糖分との割合はデンプン:糖=20:1で、これが熟成すると1:20に逆転するのだとか。

食物繊維と同様の働きをしてくれる難消化性デンプンは青めバナナに多く含まれているからこそ、美腸のためには難消化性デンプンがたっぷり含まれている状態の青めバナナを食べるようにしましょう。

美腸のためのバナナ選びは、品種ではなく段階で選ぶのが良さそうですね。肌同様シミのないバナナを食べて、目指せ美肌!

前田紀至子

【参考】

※青めバナナとは? バナナ大学

※バナナの話 築地のおいしいバナナ

※バナナの食べ頃は? 西山青果株式会社

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