理学療法の視点で作った腹巻株式会社ファンケルは8月20日、理学療法士と共同開発した新発想の腹巻「土台筋(どだいきん)タッチ腹巻」(税込み1,858円)を発売する。
ファンケルは、腹腔内圧を高めて内臓の位置を安定させる「腹横筋」、「内腹斜筋」、「腰部多裂筋」と、くびれを作る「外腹斜筋」、「広背筋」、「中殿筋」の、計6つの筋肉を総称する「土台筋」という言葉を作った。
お腹をあたためることに重点がおかれていた腹巻に、体幹を整える「土台筋」への視点を加え、正しい姿勢をサポートするという理学療法の考えを取り入れた新しい腹巻を開発したのだ。
独自構造が正しい姿勢をサポート土台筋に合わせてわずかに厚みを変化させる独特の構造を取り入れた。素材には、遠赤外線効果のある備長炭を練り込み、体内からじっくりあたためてくれるうえ、薄手でなめらかな綿を混ぜた生地なので、締め付ける感じのない軽い着け心地だ。
ぴったりと体にフィットするので、アウターにひびきにくくファッションの邪魔もしない。腹巻は長めの丈になっており、お腹から腰までしっかりとあたためられる。
定番色のグレーと、数量限定となるネイビーの2色展開。