においの感じ方が人によって違うPD膜分離技術を持つ化学ベンチャーである株式会社FILTOMの研究所が独自開発したプラセンタ美容液「フィルトムC6セラム」を肌につけた際、体調によってにおいの感じ方が変わることを発見した。
独自開発したプラセンタ美容液「フィルトムC6セラム」には、必要最小限の原材料を使用するというコンセプトから香料は使用されていない。
原料のプラセンタ原液や、配合材料の一つ乳由来成分(ミルクセラミド、雪印メグミルク社製)などは独特の香りを持っておりその感じ方が人によって違うことに着目した。
さらに、人によっては「時と場合によって、感じるにおいが異なる」という声があったことから、においの感じ方と体調との間には、なにか関係があるのではないかと調査を実施した。
体調が悪いほどにおいを感じやすい!同社が23名の被験者にプラセンタ美容液塗布時のにおいとその日の体調について233件のデータを収集したところ、絶好調だったり普段通りであると気にならなかった人が半数以上なのに対し、乾燥肌であったり暴飲暴食気味だったりすると気にならない割合が低くなった。
特に暴飲暴食時は動物のようなにおいを感じる人が多く、皮脂の分泌量とも関係がありそうだ。