無農薬・無肥料で栽培された国産茶を完全発酵イライラや憂鬱時のリラックスを目的とした「発酵ギャバ茶」が、4月7日に株式会社はつがから発売された。
「発酵ギャバ茶」は鹿児島県知覧町で無農薬・無肥料で栽培された国産茶「べにふうき」を、製茶したもの。「べにふうき」に含まれるアミノ酸を、特殊製法でギャバ(γアミノ酪酸)に変化させた、完全発酵茶である。
そのイライラはギャバが原因かも!?ギャバ(GABA)は天然アミノ酸のひとつで、体内にも広く存在する。主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働き、興奮を静める、リラックスをもたらすといった役割を担っている。
一般の日常生活で必要とされているギャバの量は1日あたり約20mgだが、十分なリラックス効果を得るためには、20mg以上の摂取が望ましいといわれている。
新発売された「発酵ギャバ茶」には、15mg(茶葉5g、500ml抽出あたり)のギャバが含まれているので、食事だけでは十分にギャバが得られなくても、「発酵ギャバ茶」を飲むだけで、手軽に補えるのが特徴だ。
日々のストレスにさらされて、「ついイライラしてしまう」、「憂鬱になることが多い」、「朝起きも気分がスッキリしない」