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シャンプーにはこんなに危険な成分がたくさん朝と夜しっかりシャンプーしている人は男性・女性問わず多い。しかし美しい髪の形成には、毎日行うシャンプーが、実は髪と頭皮を痛める原因になることがわかっている。しかし頭を洗わないと頭皮が脂っぽくなったり、においの原因になるという説が一般的だ。
実はシャンプーを繰り返すことで、頭皮に必要な脂分を過度に取り過ぎ、それを補うために頭皮からどんどん脂を送り出せと命令が下ることにより、さらに脂っぽい頭皮になってしまうのだ。
フランスのサイトPlaisirs santeによると、シャンプーの中には人体に有害な成分が多々含まれているとのこと。
例えばシャンプーの香料として使われているフタル酸ジエチルは、内分泌性の疾患を引き起こし、発がん性物質にも分類されているという。
そしてシャンプーの泡立ちを良くするために配合されているラウリル硫酸ナトリウムは肌をヒリヒリさせる原因になり、こちらもガンを誘発する可能性のある薬品としている。
保存料としてたくさんの化粧品に使われているパラペンは、特に乳がんの皮膚組織から発見されている。
シャンプーを選ぶときにはできる限り以上の成分を含まない商品を選ぶことが大事だという。