ベジタリアンも大注目!中東発のヘルシーフード「フムス」が気になる
植物性かつ高栄養価ロングセラーのダイエット食品「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルス株式会社は1月9日、ダイエット情報発信サイトmicrodiet.netにて、調査レポート世界のヘルシー志向ピープルが注目!中東発のヘルシーフード「フムス」って?を公開した。
フムスはイスラム教徒が多い中東の国々で、昔から食べられている伝統的な料理にで、ゆでたヒヨコ豆を潰して、練りごま、ニンニク、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えペースト状にしたもの。
植物性かつ高栄養価で、世界のヘルシー志向の人々やベジタリアンたちがいち早く取り入れ、注目されている。
不溶性食物繊維がたっぷりフムスはピタという薄いパンに付けて食べるのが中東では一般的だが、クラッカーに付けたりサンドイッチや野菜のディップなどにしても良いようだ。
カロリーは171kcal/100gと抑えられていて、不可欠なタンパク質や食物繊維、ビタミンB群、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル類が豊富に含まれている。
全般的に栄養価が高くい豆類の中で、ヒヨコ豆も例外に漏れず高栄養価なだけでなく、大豆と比較しても、ヒヨコ豆のほうが食物繊維が多く、カロリーと脂質も少ない。