(画像はプレスリリースより)
アロマテラピーに関する意識・実態調査アロマディフューザーなどを使い香りを楽しんだり、アロマトリートメントでリラクゼーションや日頃のストレスを解消したりと、女性を中心として、アロマテラピーは日常生活に多く取り入れられるようになりました。
また、最近では、アロマの精油が配合された化粧品や、入浴剤などの商品も市場で広がりをみせています。
そんな中、アロマテラピーなどの資格認定を行う公益社会法人の日本アロマ環境協会が20代~40代の一般女性300人とアロマテラピーの資格を持つ女性300人に意識・実態調査を行いました。
アロマテラピーの活用法を正しく理解している人はわずか1割台一般の女性300人に「普段の生活でアロマを活用することはありますか」の質問には、41%が「ある」と答え、アロマ検定保有者でなくても、約4割の女性が日常生活にアロマを取り入れていることがわかりました。
今回の調査では、一般女性にアロマテラピーが正しく理解されているか、正誤チェックテストも行われました。
特に正解率が低かった問題は、「精油は、100%天然(植物由来)ではなくてもアロマテラピーに使用できる」