ビューティ情報『短時間睡眠で健康に害がないかどうかはDNAで決まっていた?』

2016年5月26日 12:00

短時間睡眠で健康に害がないかどうかはDNAで決まっていた?

「毎日の楽しみである晩酌の時間が減る!」などと思ってしまう人もいるでしょう。

そんな人たちのために、短時間睡眠に切り替えても健康的に生活を送ることは可能なのかどうか調べてみました。

短時間睡眠の偉人たち
短時間睡眠とは読んで字の如く、多くの人よりも少ない睡眠時間、たとえば1日3時間程度で毎日を無理なく暮らせる人たちのことを指します。

海外では「ショートスリーパー」と呼ばれるようですが、過去の偉人を見ると、ナポレオンやエジソン、最近ではマーガレット・サッチャーなどがそうだったと言われています。

偉業を成し遂げた人のなかに短時間睡眠の人がいると聞くと、やはり「努力で睡眠を削っていたのか」と思ってしまいますが、果たして真相はどうなのでしょうか?

睡眠を最適化すれば変えられる?
結論からいうと、短時間睡眠に「変えられる」と「変えられない」の両方の意見があるようです。どちらを信じるかはあなた次第ですが、2つの主張を見てみましょう。

まず、変えられるという主張ですが、短時間睡眠を実践するためには睡眠のことをよく知り、最適化・効率化することが必要とのこと。

たとえば、90分サイクルで睡眠時間をとる、すぐに寝つけるように入浴や食事時間を逆算して決める、寝るときは熟睡できるようにアイマスクをつけるといったことです。

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