妊娠初期の腹筋はOK?流産の原因になる?

2017年2月17日 19:10
 



妊娠中は筋力が衰えやすくなっています。筋力が衰えると、妊娠中に多い腰痛や背中の痛みといったトラブルを引き起こしやすくなります。また、出産のときに腹筋を使うことから、妊娠中でも腹筋を鍛えた方がよいといわれています。では、腹筋などの運動は、妊娠中のいつのタイミングから始めるのがよいでしょうか。

腹筋運動をはじめるタイミング

妊娠中は身体の変化にともなって、どうしても運動不足になりがちです。そこに加えて、大きな子宮を支えるために、腹筋は薄くなりがちに。そのため腰痛や背中の痛みなどを招きやすく、生活にも影響が出ます。

このような症状をケアするためにも、妊娠中に腹筋運動は重要です。また、出産時には、いきむので腹筋を使います。来るべき日に備える意味でも、妊娠中に腹筋を鍛えておくことは有効です。

とはいっても、妊娠初期はママも赤ちゃんもとても不安定な状態です。切迫流産などのトラブルを招くリスクも高いため、妊娠初期の腹筋運動は控えるようにしましょう。腹筋運動を始めるタイミングは、早くても妊娠15週目以降から。経過が順調な頃合いを見計らって運動をスタートさせましょう。

また、安定期に入ったとしても、状態によっては運動を避けた方がよい方もいます。運動を始める前には、必ずかかりつけのドクターや助産師に相談するようにしましょう。

妊娠中の腹筋運動における注意点

たとえ妊娠前から運動をやっていて体力に自信がある方だとしても、激しいトレーニングは避けましょう。妊娠中は、ホルモンの関係で関節がゆるくなりやすい状態です。筋肉を痛めかねないほどの無理な姿勢は厳禁です。また、長時間に渡る運動も避けてください。運動は30分以内に抑えて、お腹を圧迫しないやさしいものをとり入れましょう。また、高温多湿の場所での運動は避け、トレーニングの前後には身体をほぐすストレッチと水分の補給をセットで必ず行うことを忘れずに。

そして、妊娠中の運動は「できる時に行って、無理をしないこと」が大切です。体調を最優先にして、「気分のいい時に鍛えよう」くらいの気持ちで臨みましょう。

妊娠中に起こりやすい症状は、お腹の張りや疲れなどです。何か少しでも違和感がある場合は、トレーニングは中止しましょう。焦らずにゆっくりと、ご自身のペースで進めてください。

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シンちゃん